デキの悪い人が上司になったら、常に「砂時計」を思い浮かべよう

 

上司がすべきことは砂時計を部下に早く渡すことです。相談や質問などをされた時は、上司と部下の真ん中に砂時計が置かれます。2人の時間が消費されるということです。この場合、部下にすぐに砂時計を返さなくてはなりません。手取り足取り指導するような指導方法だと、自分が砂時計を手にした状態が続きます。

自分がつきっきりで指導したり、一から十まで答えを教えるのではなく、方法や考え方調べ方などを教え完全に手渡すことがポイントです。そして、部下が砂時計を使って仕事をし、また結果を持って上司のところに来る。その間、上司は他の砂時計を使ってより重要な仕事をする、という状態が望ましい状態だと思います。

組織のメンバーが全員、適切に砂時計を持っている状態が、最も時間効率の良い状態。結果を出す組織のリーダーになるため、時を刻む砂時計を意識しながら、管理の在り方を考えてみましょう。

今回は、ここまでです。

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『 弁護士谷原誠の【仕事の流儀】 』

【著者】 谷原誠 【発行周期】 不定期

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