日台関係を悪用した詐欺集団の幹部逮捕で、台湾は連日の大騒ぎ

 

彼らの危険性と詐欺性については、私の周囲では周知の事実でしたが、一般的にはあまり知られていなかったのかもしれません。私が彼らに対して憤りを感じるのは、台湾独立を利用したことに尽きます。

私は、人生のほとんどを台湾独立のために費やしてきました。若い頃から私のような「台独分子」が活動してこられたのは、我々をあらゆる面で支持してくれた方々がいたからです。それは、人脈面や金銭面などあらゆる面で、様々な方に支えられてきました。

その後、私も日本で多少なりとも稼げるようになってからは、これまで我々を支えてくれた方々への恩返しという意味も込めて、台湾独立のために活動する人々を支援する活動を、引き継いでやってきました。私が今もあちこちに寄付するのはそのためです。この気持は、私と同世代を生きてきた仲間たちに共通するものであり、志高く仲間を尊重し互いに支え合おうという気概です。

ところが台湾民政府は、台湾独立を謳いながら、自分たちの会員を増やすために、同じ台湾独立を志す団体を非難し排除してきたのです。さらには、善意の人々を金銭詐取という手段で裏切り続け、私利私欲を肥やしてきたのです。

台湾独立を利用しての詐取行為、本当に許せません。かなり以前から彼らの悪徳的行為は指摘されてきながらも、今に至るまで放置してきた台湾の警察にも責任の一端はあるでしょう。騙された方々に少しでもお金が戻り、この詐欺集団が根絶することを望みます

国民党による台湾政治を、私は「70年に及ぶ華僑王国」と呼んでいます。それは、華僑が南洋各地で何度も政権を樹立し、南洋植民地の「番頭」として南洋諸国(東南アジア諸国)の仏教徒やイスラム教徒を喰い物にしてきたことを連想して名付けました。

中国人は政治的な人種で、人を支配する手法はかなり巧みです。例えば、特務を隅々まで派遣し、学校や民間団体のほか刑務所にまでも派遣します。私は、国民党のスパイ活動について、マスメディア関係の友人から詳しく聞いたことがありました。

国民党政権は、七つの系列の異なる特務組織によって成り立っており、相手を牽制しあいます。彼らの活動費は月に5万円から80万円ほどです。給料は米ドルですが、いわゆる「小報告」の実績によって報酬の金額が変ってきます。

もちろん、偽ドルやピンハネはよくあります。台湾の司法は、国民党によって牛耳られているため「特務、司法、公安関係者」はかなり強く、彼らが罪に問われることはほとんどありません。しかし、まずはこうした影の存在が台湾にはまだまだあるということを、多くの皆さんに知ってもらうことが重要なのです。

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