日本は大丈夫なのか?
今回、原因不明のウイルス性肺炎の発症例が確認されているのは中国国内だけの話。しかも、武漢というごく一部の地域のみ。しかし、前回SARSが大流行した時も、中国広東省だけだった症例がどんどん拡散していきました。それを考えると、今回もどうなるかはわかりません。前例があっただけに、ネット上でも不安の声が聞こえます。
Twitterの反応
SARSやMERSではないとしても、未だ原因不明なのが気掛かり。未知のものなのかな。
— Daisy (@anan_daisy168) January 6, 2020
ええーーー!?😱
中国武漢のSARSの再来か!?と言われる超強力な謎の肺炎。
香港やシンガポールでも広がりつつあり、かなり深刻なのに日本の外務省のホームページには「現在感染症危険情報はありません」って😨春節に向けて中国人観光客は押し寄せるのに、こんな悠長な事でよいの?#中国#外務省 https://t.co/VQTMKhsX7q pic.twitter.com/MX6Cgy0Qgb
— NEKO😷😺 (@usapepe) January 4, 2020
新年早々こんなのを繰り返すツイートしてすみませんですが昨日香港政府がこの新型肺炎類ウィルスの予防警備がレベルアップした。月末の中国新春に日本に旅行する人が多くなるので、在日の方はSARS並みの予防を予め準備したほうがいいですよ、特に東京と大阪など観光地 https://t.co/yIGIJ0wUuO
— さかなきみ (@sakanakimi) January 4, 2020
中国の武漢の肺炎。SARSが疑われていますが、東西南北に北京、上海、重慶、広東があり広がったら厄介ですね。
— nekocom ✨ (@nekocom) January 6, 2020
湖北省武漢市衛生健康委員会は、原因不明のウイルス性肺炎の発症者が5日午前8時までに59人になったと発表です。ウイルスは特定されていませんが、SARSやMERSの可能性は否定したそうです。中国の発表は中国人が信用しませんが。
— bellbelo99 (@bellbelo99) January 6, 2020
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
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