下がり続ける出生率
4年連続で前の年を下回ったことがわかった出生率。1.36というのは衝撃的な数字だ。前川氏がツイートした通り、安倍首相が「新3本の矢」で述べた「希望出生率1.8の実現」とは程遠い結果だ。この数字にネット上では「出生率が下がるのは当たり前」「子どもを産める環境にない」など避難的な声が上がっている。
これが全て。
出生率がどうとかほざく前に出産育児環境と職場改革をしろという話。7年かけて改善するどころか悪化させる無能は早く辞職してくださいね、安倍晋三さん。 https://t.co/vTqOJb1WEi— ゆう (@cococo7275) June 8, 2020
女だけが妊娠出産の重い身体的負担を背負わされたうえに出産後の育児負担ほとんど担わされてキャリア奪われて経済的自立も夢も奪われる。そういう今の男社会の不当さに女性が気づき始めた以上は、根本的にこの不当な構造を改めない限り、出生率は下がり続けるのが道理だよね
— シュナ🏳️🌈 (@chounamoul) June 7, 2020
給料は上がらない割に税金はどかんと上がってくからなー
そら(子どもをもつと苦しくなるなら)
そう(子どもを持たない選択をする人が増える)
よ
だわ<RTお金の不安と出費が夫婦だけよりも格段に上がるからな。子どもできると
出生率上げたいなら産んでもなんとかなる状態を作ってやらんと無理やわ
— ネギ (@negiluna) June 8, 2020
女性が社会進出した結果人手が増えるんじゃなくて出生率が減って人手が逆に減ってるの皮肉すぎるよな
— 笹野ぱんだ丸 (@sasano_pan) June 8, 2020
出生率1.36は終わってる
— ユズリ葉 (@bookyuzu12) June 8, 2020
出生率って数字を言われると、女性ばかりが責め立てられてるような気がしますね。(個人的意見)
出生率を上げるために、男性は変わってくれます?避妊しないとかそんなアホな事じゃないんですよ?社会から変わらないとこの数字は下がる一方だと思います。 https://t.co/eklcaBOs2w
— 北海道の主婦 道産子魂⭐️ (@Emikaho) June 8, 2020
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source: 前川喜平Twitter、NHK
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