嵐 二宮和也は“離婚も”秒読み?活動休止目前で夫婦に亀裂 3つの原因

2020.12.07
by tututu
 

離婚危機の兆候②家に帰りたがらない

芸能人には大まかに2つの性格があり、スタジオでの収録後に他の共演者やスタッフと談笑するなどして少し遅くまで残っているタイプと、収録が終われば「おつかれさまでした」と一声掛けてすぐに帰宅してしまうタイプがいる。

誰とでもフレンドリーに話せる人間ではない二宮は圧倒的に後者のタイプで、誰よりも先にスタジオから出てしまう。

しかし、レギュラー番組である「VS嵐」(フジテレビ系)や「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)の収録が終わると、最近は控室でグダグダしているようだと日刊ゲンダイが報じている。

これは明らかな“家に帰りたくない”症状である。

番組を制作するスタッフ側からすれば、収録後は早く現場を片付けたいため、タレントに残られることは迷惑でしかない。もちろん、そんなことは口が裂けても言えないが、心の中では「とっとと帰ってくれ」と叫び続けているのだ。

20年も嵐のメンバーとして活動していれば、そういったスタッフの心理も察しているはず。にもかかわらず、二宮はダラダラと居残りを続けているという。

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結婚してわずか1年。夫婦円満なら真っ先に帰宅するのが普通だが、二宮はそれをしない。家に帰りたくない理由があることは間違いない。

居心地が良いはずの自分の家に“近づきたくない”と思うほどの何か深刻な亀裂が、2人の中に入ってしまったのかもしれない。

離婚危機の兆候③後輩をかわいがる

ジャニーズのアイドルといえば、先輩が後輩をかわいがる伝統がある。ご飯に連れていったり、洋服や靴をあげたり、何かと面倒を見てあげることをよく耳にする。

嵐のメンバーもそれは同じで、櫻井翔(38)はKAT-TUNの上田竜也(37)をかわいがり、相葉雅紀にいたっては後輩たちが「相葉会」を結成するほど慕われているが、二宮にはそれがない。

二宮の卓越した演技力に憧れる後輩は数多くおり、二宮が決して慕われていないということではないが、インドア派の二宮はあまり外で遊ぶことがないため、後輩たちとの交流を持たない。

だが、ここへ来て二宮が後輩と積極的に接するようになったと評判だ。

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KAT-TUNの中丸雄一(37)が仕事上の相談をするために二宮の家を訪ねた際、二宮はKAT-TUNのデビュー年のワインを用意。二宮は色々と相談に乗ってくれる兄貴のような存在だと中丸がテレビ番組の中で明かしている。

それだけではなく、もっと年下の後輩たちの人生相談にも乗るようになったという。

かつては自分の携帯電話番号もなかなか教えなかった二宮が、なぜ後輩思いの先輩へと変化したのか。他人の相談に乗りたがる人は、自分の中に問題を抱えていたり、心に闇があったりするとよく言われる。

もしかしたら、二宮もそれと一緒なのかもしれない。本当は自分が誰かに夫婦のことを相談したがっているのではないだろうか?

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