小林アナのゲスぶりにTBS女子アナたちが悲鳴
入社4年目にして早くも窮地に立たされてしまったTBSの小林廣輝アナ。会社上層部からも期待を掛けられていただけに、その失望感はかなり強い。
そんな小林アナは自身のインスタグラムを持っているが、これが騒動以来大変なことになっている。
コメント欄には「去勢しろ」「この世から消えろ」「情報番組に出演する資格はない」などの批判が殺到。あまりの炎上ぶりに閉鎖されることになってしまった。
自分で蒔いた種といえばそれまでだが、これが思わぬ形で同僚であるTBS女子アナたちが被害を受けている。
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というのも、小林アナのインスタグラムには、自身が撮ったとみられる女子アナたちの1ショット写真が多数掲載されている。それゆえ、批判コメントの矛先の写真は小林アナではなく、彼女たちになっているのだ。
芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。
「最近、異例の大出世が報じられた江藤愛アナや上村 彩子アナ、同期の田村真子、良原安美などが被害者ですね。何も関係がないのに、まるで彼女たちが批判を浴びているように見えてしまっていました。それでコメント欄をオフにしたのでしょう」
同僚アナたちと交際していたわけではないのに、これだけ見るとまるで“小林コレクション”のようになってしまった小林アナのインスタ。本人としても胸が痛むことだろう。
不祥事でクビになる男性アナウンサーの悲哀
まず、男性アナの場合、彼女や女性とデートしたくらいでは記事にはならない。これが女子アナとなれば話は別で、人気アナともなればすぐに熱愛報道として世に出てしまう。
裏を返せば、男性アナが記事になる場合、それは相当なことをしてしまったことを意味する。
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これまでにあった例でいえば、既婚男性アナの不倫騒動や乱痴気騒ぎを起こしてしまった場合などが記事になっている。
小林アナと同じTBSでは、志賀大士元アナが1999年に発覚した「ワンダフル事件」に関与していたことがスクープされた。
これは人気深夜番組『ワンダフル』に出演していた女性タレントや有名なタレントなどが参加して“乱交パーティー”を行っていたとされる不祥事。志賀元アナは下半身を露出させている写真が掲載されてしまった。
これによって志賀氏はアナウンサー職を説かれて別部署へ異動。現在はバラエティ番組のプロデューサーなどを務めている。
他局では、テレビ朝日の加藤泰平元アナは既婚者であるにもかかわらず、後輩の田中萌アナ（30）と局内不倫騒動を起こし、担当番組を即降板。その後スポーツ局へと異動させられた。
また、“フジテレビのキムタク”こと、元祖イケメンアナとして知られる渡辺和洋アナ（45）も既婚の身でありながら、自局が主催するイベントを通じて知り合った女性との不倫が発覚。
異動とはならなかったものの、担当番組を降板させられるなど人気は一気に下降してしまった。
不祥事アナの先輩たちと同様、小林アナも騒動発覚後、担当していた報道番組『Nスタ』と『アッコにおまかせ！』の出演を見合わせており、そのまま降板となる可能性が高い。
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アナウンサー職をクビになるのは時間の問題で、異動は避けられないだろう。それでも小林アナは局内に留まるのか？それとも、一発逆転を狙ってフリーアナへ転身するのか？いずれにせよ、小林アナの行く手には茨の道が待ち受けている。
