吉本が宮迫博之に抱く激しい憎悪。「雨上がり決死隊」真の解散理由は蛍原ではない?脅迫行為は大嘘、裏切りが招いた末路

2021.08.19
by tututu
 

ユーチューバー・ヒカルが雨上がり解散の黒幕だった!?

コンビ結成から32年で「雨上がり決死隊」という屋号をおろすことになった宮迫博之と蛍原徹。突然の解散宣言に多くの人たちが驚くこととなった。

そんな雨上がりの解散について、“黒幕説”が出てしまっているのが人気ユーチューバーのヒカルだ。

ヒカルは宮迫がYouTubeに進出をして初めてコラボした相手で、それ以来大切なパートナーとして“ユーチューバー宮迫”を支えている。

今年中には共同経営する焼肉店をオープンする予定もあり、今やお互いに欠かせない“相方”と言えるような存在となっている。

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ヒカルは18日夜、自身のYouTubeチャンネルに『宮迫さんの件でさまざまな憶測が流れている件について』と題した動画を配信。

その中でヒカルは「今回の件で言い切れるのは、僕は宮迫さんに出会えて良かったということ」と現在の心境を語った。

お互いの利害関係が一致したため最初はビジネスのためにコラボしていたとした上で、「僕の中ではビジネスを超えた存在になっている。数字取れる取れない別にして関わりたい。ファンなんですよね」と本音を明かした。

「何よりも一緒にいて楽しい。ユーチューブはオレの人生で。一緒にユーチューブ撮るという事は人生を一緒にしてるということ」と熱く語った。

自身が決して黒幕ではないという否定し、宮迫への尊敬の念を示したヒカル。お互いが欠かせない“相方”的存在になっていることは間違いない。

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テレビ復帰狙う宮迫に突き付けられる“不可能”な現実

17日に行われた『解散報告会』の中で、宮迫は「僕は諦めてませんよ。いつか僕がテレビに出られる状況になったとき、ひな壇の一番端っこ、声を一番出さなあかんところから始めたいと思っています」と宣言。テレビの世界に戻りたいという考えを示した。

さらに、「そこから最終的にここ(司会の位置)にスッと…」と述べ、最後の挨拶でも「50過ぎて見苦しいかもしれないけど、諦めません。いつか一緒にできることがあるかもしれない。その日を作るために、僕は諦めずに頑張り続けたい」と宮迫はコメントした。

これにはさすがに配信動画を見ていた視聴者から批判が殺到。「宮迫、事の重大さを何もわかっていない」「この期に及んでよくそんなことが言えるな」「蛍ちゃんの気持ちを考えろ」など、厳しい声があがった。

「宮迫さんは意欲を見せてましたが、吉本の怒りが続いている限り復帰はほぼ無理でしょう。宮迫さんの言葉を聞いていると、“雨上がり決死隊としてもう一度活動したい”というより、“テレビの世界に戻りたい”というのが一番のように聞こえます。そうしたところにもズレを感じます。どこまでも自分本位だという気がしますね」(前出・芸能記者)

100万回視聴の動画が並ぶなど、ユーチューバーとしては順調な宮迫。しかし、「本当の居場所はここではない」という感じが本人の言動からありありと伝わってくる。

それはYouTubeを楽しみにしてくれているファンたちにも失礼なことで、宮迫自身がテレビよりYouTubeを下に見ているあらわれでもある。

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宮迫が現時点でテレビ復帰する可能性は限りなく低い。これからも芸人としてではなく、ユーチューバーとしての人生を歩んでいくことになりそうだ。

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