金爆が解散&消滅の危機。歌広場淳に不倫中絶報道、鬼龍院翔に続く致命的な不祥事、ファンから「パイプカットしろ」の声

2021.11.11
by tututu
歌広場淳①
 

4人組エアバンド「ゴールデンボンバー」(金爆)の“エアベーシスト”歌広場淳(36)が10日配信の文春オンラインで20代女性との不倫&中絶トラブルを報じられ、活動を自粛することが発表された。ゴールデンボンバーはボーカルの鬼龍院翔(37)が今年9月に10年にわたる二股交際が報じられたばかり。バンドは結成以来最大の危機を迎え、「解散」という言葉もチラつき始めているという。

歌広場淳が不倫相手の女性に中絶迫る非道ぶり

2012年にヒット曲『女々しくて』で大ブレイクしたゴールデンボンバー。NHK紅白歌合戦には4年連続で出場し、「エアバンド」というこれまでの音楽シーンではありえないジャンルを確立した。そんなバンドを襲った最大の危機。

記事によると、歌広場は昨年1月、飲み会で知り合った20代の一般女性Aさんとその日のうちに男女の関係に発展。それ以降もデートを重ね、歌広場が地方の仕事にAさんを呼んで密会したり、恋人のような交際を続けていたという。

そして今年2月にAさんの妊娠が発覚すると、当初は「逃げも隠れもしない」といった男気あふれるメッセージを送っていた歌広場だが、すぐにAさんに中絶を要求。Aさんは妊娠14週で破水し、中絶を余儀なくされたと報じている。

「しかも、Aさんには夫婦関係は破綻していると言っていたくせに、今年8月には第2子が誕生していますからね。歌広場さんの妻と不倫相手のAさんは同時期に妊娠していたわけです。悪質極まりなく、言い逃れはできそうにもありませんね」(スポーツ紙の芸能記者)

歌広場は来年2月まで必要な生活費をAさんに払っているといい、同誌の取材に対して、歌広場の所属事務所は「概ねその通り」と不倫の事実を認めているという。

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ゴールデンボンバーに残された道は「解散」のみ?

今回、報じられた歌広場の不倫&中絶報道はバンド解散へのきっかけになってしまうかもしれない。

というのも、ゴールデンボンバーをめぐっては、ボーカルでフロントマンである鬼龍院翔が今年9月、結婚した女性とは別に、約10年に渡り交際を続けていた女性がいたことが発覚。二股交際を続けて、最後に女性を“ポイ捨て”した事実が明らかになったばかり。

鬼龍院は報道を認めて謝罪。この不貞行為を償うべく、ネットの生配信で自らが考案したという「くさや風船爆弾」「激辛わさび寿司」など、7つの罰ゲームで反省の意を示したが、これが逆効果となり大炎上した。

「全女性をナメている」「罰ゲームを受けたから何?」「ただただ不快」「もう応援する気も失せた」など批判の声が殺到。本人たちはエンターテインメントに振り切り、パフォーマンスで謝罪したつもりだろうが、傷口を広げる結果となってしまった。

「そこへ今回の歌広場さんの女性トラブルですから、ゴールデンボンバーそのものの倫理観が疑われています。そもそもエアバンドという、ある意味世間をナメてかかることで成功したバンドですから、女性に対してもどこかそういう部分があるかもしれません。音楽関係者の間からは、歌広場さん個人だけでなくバンド自体の活動休止、最悪バンドを解散せざるをえないという話も出ているようです」(前出・芸能記者)

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鬼龍院が禊の罰ゲームを受けていた時、歌広場はどんな心境で参加していたのだろうか。今回の行動はファンですら擁護することができなそうだ。

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