自由になるための手段。“リベラル・アーツ”の正しい考え方とは?

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自分の関心を持てる分野に特化した題材を選ぶ

リベラルアーツは、歴史や経済学が仕事の役に立つといわれていますが、自分が関心のある分野に特化した題材を選ぶことをおすすめします。自分の関心を持てる分野であれば、学習意欲もわき、継続して情報と知識の吸収を行っていけます。

僕の場合にはアメリカ発祥のカイロプラクティックやオステオパシー、中国の推拿や日本の活法武道整体や世界の手当療法の歴史を学ぶことは大いに役立ちました。

仮説・検証の反復で多様なものの見方を身につける

仮説と検証を反復して、多様なものの見方を身につけることも重要です。その結果、、物事をいろいろな角度から見られるようになります。

物事の角度を見られる範囲が広がれば、多様性も増えるため、どのような小さな内容であっても、仮説と検証の反復をするようにしてください。

仕事と他の分野との共通点・類似点を探索する

仕事と他の分野の共通点や類似点を探索すると、観察力の向上や多様性をみにつけられます。そうすることで、ビジネス上のヒントを得るきっかけをつかめたり、新たな創造ができたりする可能性があります。

自分の趣味や活動においても、ビジネスとの類似点や共通点を探し、新しい価値を生み出すヒントの範囲を広げるようにしてください。

なので“遊ぶこと”“楽しむこと”が探索するにはどうしても必要です。積極的な遊びから施術のヒントや多店舗展開、人材教育のヒントなどを得てきました。

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