ドコが違う?日本人は全く知らない米国「オンライン就職活動」ウラ事情

 

ただ、今回のこのアマゾンのテストは型にはまった人材しか結果的に雇えないのではないかとも思いました。

なぜなら、アマゾンの求めるものを意識した回答で、職種にあった性格と考え方の人物だけを雇うとすれば、新しいアイデアやイノベーションを起こす人よりもアマゾンの意向を理解する人だけ雇われることになるような気がしませんか?もしくは記憶力と要領の良い人。

だから4スターのお店を開けたけど閉めることになったのかなと。データ的には人気の商品を集めたら人気になると思ったら違った、おかしいなぁ??という具合に。

ご参考:・2022年、なぜアマゾンは(実店舗の)ドアを閉めるのか?

オンラインテストの話に戻りますが、転職サイトのIndeedを使うと、Indeedが提供するテストを受けることもあります。

プログラミングなど技術系の中小企業はIndeedのテストで最初に足切りしちゃうのが多いです。

・・・と、オンライン面接とテストはこんな感じです。

来週はコーヒーブレイクということでアメリカンドリームについてお話します。

しばらく資格だ、実績だ、給料だという具合に現実的な話が続いたのでそもそも生きるためだったり自己実現のための仕事であることや、様々な境遇の人が集まるアメリカで見たチャンスなどなどお話しようと思います。

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