ドコが違う?日本人は全く知らない米国「オンライン就職活動」ウラ事情

 

というわけで来週いよいよ創業者2人とオンライン面談です。あと、その直前にもう1つ課題が送られてくるそうで、課題をしてから、それの結果について面談では話していくそうです。

テストがめちゃくちゃ多いですが、最後の課題の目的は何だろうな?と考えています。

書類選考があって、動画で動機や何がしたいか等を聞かれ、IQテストみたいなものと人間性を測るテストがあった上での最終面接。

一般的には最終面接でリアルタイムでやりとりがあって最終判断となると思うのですが、ここでさらに直前にテストを受けてその結果を面接で話し合うという流れって珍しい気がします。

ポジティブな見方をすると、もともとパートタイムでの雇用だったけども、フルタイム雇用をする方向で検討していてもう少し実力を測りたい。

ネガティブな見方をすると、テストの結果があまり良くなくて雇用をかなり悩んでいて、もう1個テストを受けさせてから判断したい。

あとは数名が最終まで残っていて、評価が僅差だから最終にもう1個テストを追加して判断したい。

こんなところでしょうか。いずれにしてもいよいよ対話することになるので会話のための準備をしていきたいと思います。

というわけで、今週は「アメリカの就活オンライン面接、オンラインテスト最前線!」です。

日本でもオンライン面接とテストは進んでいると思いますし、もっと凄いかもですがアメリカはこんな感じなのかーと読んで頂けたらと思います。

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