とはいうものの、そんなロシアの手先の小物売国政治家の、さらに下僕みたいな存在だった元外交官・東郷和彦に教えを乞うて、「どっちもどっち」だ、いや、むしろウクライナの方が悪い!という愚にもつかない言論を吐き散らしている者がいて、それがあろうことか「保守」を名乗っているのだから、日本の言論界はもはや壊滅していると言うしかない。
だからこそ、もう誰も頼りになる知識人がいないと思い詰め、上梓したのが『ウクライナ戦争論』である!
ウクライナ戦争はまだ続く。そしてこれは、間違いなく世界史的な転換点となる。
それを記録するために、『ウクライナ戦争論2』の製作は既に始まっている。

日本もウクライナ・ゼレンスキー大統領と共闘してロシアと戦い、北方領土を取り戻さなければならない!
当然のようにそう考えられる日本人を育てなければならないのである!! (『小林よしのりライジング』2022年10月18日号より一部抜粋・文中敬称略)
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