探偵が解説「裏切られる人」の共通点。なぜ、あなたは浮気されてしまうのか?

A young Japanese woman leaning against the wall and nod painfully
 

2.束縛が激しい人

夫や妻の行動が気になってしょうがない。職場についたら職場の写真を要求、帰る前に報告させる、飲み会は誰と行くのかを逐一報告させる…。

配偶者の交友関係や行動を全て把握していたいという方も、実は浮気されやすいです。

束縛される側の心境としては、常に監視されている自分は悲劇のヒロインです。そこに優しい言葉をかけてくれる異性が現れたら、その束縛がある分、恋が燃え上がりやすくなります。

どうにかこの束縛を抜けて内緒で会いたい。

こんな心境が積もり積もれば、行動してしまうのも理解できますよね。束縛が激しい人も、浮気をされやすいです。

3.自分の意見がない人

なにをするにも相手の意見を聞いてしまい、自分の意見をなかなか言えない人。これも危険です。

この種類の方の配偶者は、基本的に依頼者さんをなめています。

この状態になると、相手は「一度くらい浮気してもいいだろう」「どうせ何も言わない」「絶対歯向かってこない」などという感情を持ち、結果的に浮気をします。

常に相手の意見ばかり聞いている方は、相手になめられやすい、そこに浮気心が現れる。自分の意見を言わないと言うのも、浮気されやすい人の特徴です。

今回は、浮気されやすい人の特徴を3つのタイプに分けて書いてみました。

僕はこういった依頼者さんを生で見てきて、それぞれに浮気されやすい「ポイント」があるなと感じました。

1であればDV被害者心理、2は相手の心の拠り所、3はなめられる。

こういったポイントは、第三者から見ていればわかりやすいものですが、主観的には気づきにくいものです。もし当てはまるところがあれば、第三者の意見も聞いてみましょう!

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平成3年生まれ。探偵歴10年。愛知県出身。好きな調査シーンは張り込み。19歳から探偵の修行を始め、他の職業をやることなく社会に出て現在までずっと探偵。中高生の頃から中南米地域に興味があった為、好きな探偵と中南米を合わせよう!ということで23歳のときに中南米で探偵をする為グアテマラ入りをする。グアテマラにて活動後、事業の基盤作りの為帰国。まずはアジアからということで現在はバンコクやマニラなどでの調査を経験しながら、国際探偵への道を走っている。多くの男女トラブルや企業内外の調査を受けている。

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