2.束縛が激しい人
夫や妻の行動が気になってしょうがない。職場についたら職場の写真を要求、帰る前に報告させる、飲み会は誰と行くのかを逐一報告させる…。
配偶者の交友関係や行動を全て把握していたいという方も、実は浮気されやすいです。
束縛される側の心境としては、常に監視されている自分は悲劇のヒロインです。そこに優しい言葉をかけてくれる異性が現れたら、その束縛がある分、恋が燃え上がりやすくなります。
どうにかこの束縛を抜けて内緒で会いたい。
こんな心境が積もり積もれば、行動してしまうのも理解できますよね。束縛が激しい人も、浮気をされやすいです。
3.自分の意見がない人
なにをするにも相手の意見を聞いてしまい、自分の意見をなかなか言えない人。これも危険です。
この種類の方の配偶者は、基本的に依頼者さんをなめています。
この状態になると、相手は「一度くらい浮気してもいいだろう」「どうせ何も言わない」「絶対歯向かってこない」などという感情を持ち、結果的に浮気をします。
常に相手の意見ばかり聞いている方は、相手になめられやすい、そこに浮気心が現れる。自分の意見を言わないと言うのも、浮気されやすい人の特徴です。
今回は、浮気されやすい人の特徴を3つのタイプに分けて書いてみました。
僕はこういった依頼者さんを生で見てきて、それぞれに浮気されやすい「ポイント」があるなと感じました。
1であればDV被害者心理、2は相手の心の拠り所、3はなめられる。
こういったポイントは、第三者から見ていればわかりやすいものですが、主観的には気づきにくいものです。もし当てはまるところがあれば、第三者の意見も聞いてみましょう!
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