私の張り込み取材経験から言わせていただくなら、こんなたくさんの“定点観測”写真は、内部から強い情報提供があったときに週刊誌がシフトを敷くパターンで、“少々時間がかかっても、大きな着地点に辿り着ければ…”という取材を想像させます。
この共演をきっかけに2人の交際がスタートしたのか、とても仲の良い戦友になれた現場だったのかはわかりませんが、『女性セブン』が2人に前のめりになっていることだけは疑う余地はないでしょう。
以前、23歳年上のリリー・フランキーと六本木の高級ステーキ店で“ステーキ・デート”を撮られたこともある長澤ですが、この共演で2歳年下の佐藤と急接近か…と思われるような同誌の着目ぶりに今後も目が離せません。
映画のテーマである“愛を終わらせない方法”を実生活でも2人が見つけたとしたら…。
皆さん、“健ロス”、“長澤ロス”の準備を心してお過ごし下さい。
プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」
image by : 左 佐藤健オフィシャルサイト 右 東宝芸能公式サイト
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