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広末涼子の活動再開に漂う「特大スキャンダル」の予感。鳥羽シェフレベルではない「次の特ダネ」に芸能記者がざわつきはじめた

女優の広末涼子さん(43)が、26年間所属した芸能事務所を退社して独立、近く芸能活動を再開することが発表されました。広末さんは昨年、人気シェフの鳥羽周作さん(45)と「ダブル不倫」を報じられて活動休止となっていましたが、心機一転となるでしょうか?ただ芸能記者の間では、今回の発表を受けて早くも「次のスキャンダル」に注目が集まっており不穏な空気も…?芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが解説します。

広末涼子が事務所を退社、芸能活動再開へ

今朝早くニュースが飛び込んできました。

“広末涼子『フラーム』退社! 個人事務所『株式会社R.H』設立! 芸能活動再開!”

26年間、度重なるスキャンダルにも対処し続け、立派な女優に育てた社長とはいつから歯車がかみ合わなくなっていたのでしょう…デビュー当時からの元マネージャーがどれだけ苦労をして広末を守り続けてきたのか…たぶん離れてから少しづつわかってくることなのでしょうけれど…。

個人的には、広末が『フラーム』でなければ、元マネージャーが社長の芸能プロダクションでなければ、とっくの昔に芸能界から消えていたと思います。

私が広末と聞いてすぐに思い出すのは、2017年10月期の『奥様は、取り扱い注意』のロケ現場です。

綾瀬はるか主演で広末、本田翼、西島秀俊が脇を固める見事なキャスティングのドラマでした。

目をつぶれば、ロケ現場周辺に停まっている車輛を見回るドラマスタッフの仕草を思い出します。

私のターゲットは綾瀬でした。

この頃綾瀬には、松坂桃李との極秘交際説が根強く囁かれていたからです。

広末にはこの現場から3年ちょっと前に、佐藤健と“岩盤浴デート”が報じられていました。

一緒に張り込んでいたカメラマンは、私のターゲットは綾瀬だと理解しているのにもかかわらず、広末の輝く素肌に目を奪われていたのを憶えています。

綾瀬、広末、本田が並んでも、広末は何か特別なオーラを発しているのを私も感じたものです。

撮影で特に印象に残っているのは、江東区の倉庫街で行われたロケの間、綾瀬と広末が女優としては後輩にあたる本田を「バッサー」と呼び、事有る事にいじりまくっていたことです。

本番で何度となくNGを出す本田に「バッサー!」と笑いながら蹴りを入れている風の綾瀬を「これってマジでイジメ?」とカメラマンと話をしたことも憶えています。

この日は夕方から小雨が降り続いていて、そんな2人をADが差し出す傘の下で優しく微笑んで見守る広末の笑顔はいまだに記憶から消えません。

そんな広末の退社、独立、活動再開のニュースに、私の周りの芸能記者たちがザワついています。

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広末涼子の「次のスキャンダルは2025年」芸能記者ら予測

それは昨年11月に離婚が成立したW不倫の御相手・鳥羽周作シェフといつ再婚するのかというどうでもいい話ではなく、広末がいつ、また不倫に走るのかという物騒な話題です。

今のところ広末は独身ですから相手が妻帯者でなければ“不倫”にはなりませんが、不倫でも恋愛でも、これは広末が持って生まれた“性”ですから、どちらにしても時間の問題でしょうね。

いちばん多かった意見は2025年に何らかのスキャンダルが露呈する…といった予測でした。

若い記者の中には佐藤健との復縁を言い出す輩もいましたが、さすがにそれはリスクが大き過ぎると思うのですが…。

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『文春オンライン』で疑惑から始まったW不倫から約8ヶ月、今度はどんな話題を提供してくれるのか…芸能記者として、今からワクワクしてしまう私です。

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プロフィール:芋澤貞雄

1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by:Dick Thomas Johnson from Tokyo, Japan, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons

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