居直るスタイリストA氏を、被害者が刑事告訴へ
罪を認め、返済を約束したものの支払いが滞るなか、「どうなっているんだ?」との問いに、A氏当人は、「もう再婚していた相手にも離婚され、どうなってもいい」旨、開き直りとも取れる態度とのことだが、印鑑偽造までし、上場企業子会社の名を利用したその手口は、ひじょうに分かり易い詐欺の手口。
事件化すれば、金額の高さといい、実刑が固いのでは。
ところが、世間知らずのためか、A氏当人はそういう自覚がないようだとも被害者は漏らす。いずれにしろ、近々に刑事告訴すべく準備中とのこと。
むろん、告訴となれば、その際は実名、顔写真付きで大きく報じるつもりだ。
※『アクセスジャーナル・メルマガ版』2024年3月11日号より一部抜粋。同号では以下の記事を掲載しています。初月無料でお読みになりたい方はぜひご登録下さい。
- <芸能ミニ情報>第130回 「有名スタイリストのマスク投資詐欺(コロナ禍)」
- 本紙が指摘していた秋元オーナーの公私混同 ──「アルデプロ」上場廃止へ赤信号
- <新連載>「八神一心の予言される真実」第1回 南野陽子元夫の犯罪(1)同様の疑惑が別の社会福祉法人でも
- <新連載>福賀中の兜町アンダーワールド(9)「先週の仕手株の動き」(新銘柄登場)
- <新連載>「八神一心の予言される真実」第2回 深田えいみを苦しめたゲス男の正体
この記事の著者・アクセスジャーナルさんのメルマガ
アクセスジャーナルさんの最近の記事
- アベ友はシャブ友、安倍元首相と懇意の元社長に「キメセク」実刑判決!国会議員に便宜要求もあえなく逮捕
- 急死した「歌手の小金沢くん」への嫉妬と時計と北島三郎…。兄弟子・山本譲二との“知られざる確執”
- 麻生、茂木、岸田も震撼。自民パー券「旧統一教会韓国人が買い漁り」の有力証拠とは?爆弾領収書の提供者が判明
- ミサイル発射の資金源に?北朝鮮と安倍元首相の地元で囁かれる不穏な噂
【関連】詐欺で初の逮捕者。“ガクトコイン”などICOブームに近づくNFT
【関連】「また起きた」悪徳商法ジャーナリストが明かす「トケマッチ事件」の裏側
image by: Frame Stock Footage / Shutterstock.com
ページ: 1 2









