2.何でも受け入れてくれる容量力のある手帳
記事については上記のURLから読んで頂きたいですが、
「色々な手帳があるのに、何故、ほぼ日手帳を使ってくれてるんですか?」取材の最後にスタッフさんからそんな質問を頂きました。
その時は「パーソナルな親しみのある手帳」みたいに答えました。それはそれで本心ですが、
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もう一つ、「何でも受け入れてくれる容量力ある頼り甲斐のある手帳だから」という答えも帰った後で浮かんできました(笑)
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記事を読んで貰えればわかりますがかなり僕は「自由気ままに?」ほぼ日手帳を使っています。
・イラストを入りの書籍の草稿をガンガン書く
・スクラップブックとして気になるものを書く
・X(twitter)の140文字を一度手書きで書く
・X(twitter)にあげたポストをプリントしてから貼る
・書籍の表紙ラフを貼る
・書籍購入頂いた方のポストをプリントして貼る。
見方を変えれば、せっかく月ごとのカレンダー欄など充実している手帳なのに、スケジュール管理など殆ど使っていない、自分勝手な使い方とも言え、手帳作ってもらった方々へ失礼?(笑)と思うくらいに、僕のほぼ日手帳の使い方は自由です。
でも、何と言うかこういった破茶滅茶な使い方をしても「ほぼ日手帳なら許される」…と言うか、動じない・びくともしないような大らかさをこの手帳に感じるんですね。包容力というべきかわかりませんが。
「アレンジされる事をはじめから許容してくれている手帳」そんな意味でほぼ日手帳はデザイナーには使いやすいですし、特別な存在なのかも知れません。









