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「おまとめローンのデメリットは何?」と疑問に思っていませんか。おまとめローンに限らず、物事はメリットばかりではないので、デメリットは知っておきたいですよね。
デメリットを知っていると対策できることもあるので、本記事を参考に把握しましょう。
本記事では、おまとめローンのメリット・デメリットや返済例に加え、独自審査のおすすめ3社を紹介します。
「おまとめローンに興味はあるが、デメリットがわからず不安…」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
おまとめローンのデメリット

おまとめローンのデメリットとして、以下の3つがあります。
- 場合によってはクレジットカード使えなくなる
- 多めに借りることはできない
- 返済が長期化すると利息負担が増える
なぜデメリットになるのか、一つずつ見ていきましょう。
場合によってはクレジットカード使えなくなる
おまとめローンにクレジットカードのキャッシング枠を含める場合、対象のカードは使えなくなります。これは、各おまとめローンによって異なります。
おまとめローン契約後もクレジットカードの使用を考えている場合は、あらかじめ利用規約を確認したり問い合わせたりしておくといいでしょう。
多めに借りることはできない
おまとめローンは借金返済のためのローンなので、現在の借入額以上のお金を借りることはできません。多めにお金を借りたい場合は、消費者金融や銀行を検討しましょう。
とはいえ、借金が増えすぎると返済の目途が立たなくなり、最悪の場合自己破産まで追い込まれます。まずは、おまとめローンで借金の返済を目指すのが賢明です。
返済が長期化すると利息負担が増える
おまとめローンにも利息がかかるため、長期間で返済計画を組むと、利息負担が増える可能性があります。特に、おまとめローンは10年などの長期間で設定できる場合があるので、返済期間が伸びてしまいがちです。
おまとめローンの返済計画は、月々の返済額だけでなく、トータルでかかる利息も考慮しましょう。
おまとめローンのデメリットに関する知恵袋・SNSの意見|東京スター銀行・アイフルなど
東京スター銀行やアイフルをはじめとして、おまとめローンを提供している会社は多数あります。Yahoo!知恵袋やSNSには、おまとめローンのデメリットに関する投稿がいくつかありました。
“金利負担の増加以外のデメリットとしては、目的ローンで無くなるという点があります。住宅ローン等組む際に、信用情報を審査する際に、車や医療ローンは目的ローンとしてある程度甘く判定されますが、フリーローンやカードローンは資金使途が不明の為、遊興費等の可能性も考慮され、マイナスに判定されがちです。(後略)
引用元:Yahoo!知恵袋”
(おまとめローンのデメリットは?)
・審査があるので必ずしも確実に借りれるとは限らない
・銀行系おまとめローンなどは審査がやや厳しめ
・借金一本化出来たことにより気が緩み、また新しく借金をしてしまうことも
・中小のおまとめ業者には怪しいところもある
— 海辺の街のリサワン☆激甘審査の消費者金融をチェック! (@risawan1gou) October 21, 2023
”東京スター銀行のおまとめローンは審査が厳しいことで有名です。
引用元:Yahoo!知恵袋”
”ただしアイフルの場合は、
借換えの対象となる債務は、貸金業者(みなし貸金業者含む)からの借入債務に限ります。
(銀行、クレジットカードのショッピング等は対象外。)
となっていますので、貸金業者(消費者金融)からの借金を
まとめる場合のみが対象です。
引用元:Yahoo!知恵袋”
審査のことや気持ちのゆるみ、アイフルの場合は対象の借入があることをデメリットとして挙げていました。知っていれば事前に心構えできることもあるため、把握しておきましょう。
おまとめローンのメリット

おまとめローンの主なメリットは、以下のとおりです。
- 金利負担を減らせる可能性がある
- 返済日の管理がしやすくなる
- 多重債務者ではなくなる
貸金業法に基づくおまとめローンの場合、借り換え後の金利が借り換え前の金利を上回らないので、金利負担を減らせます。ただ、銀行の場合だと貸金業法は適用されないため、必ず金利負担を減らせるわけではない点は注意してください。
また、複数の借入先があると返済日が月に何回もありますが、おまとめローンにすれば返済は月に1回になり、管理しやすくなります。
加えて、おまとめローンは1社からの借入になるので、2社以上の借入先がある多重債務者ではなくなる点もメリットでしょう。
以上のように、おまとめローンは現在の負担を軽くしてくれるもののため、自分にあったおまとめローンを選べればベストです。
おまとめローンの返済例
おまとめローンにおまとめした場合の返済例をシミュレーションしてみましょう。今よりも低い金利で契約できれば、負担を大幅に減らせます。
<3年で300万円返済する場合の例>
|
実質年利 |
総支払額 |
月々の返済額 |
||
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おまとめ前 |
A社:150万円 |
15% |
382万4,136円 |
10万6,226円 |
|
B社:90万円 |
18% |
|||
|
C社:60万円 |
18% |
|||
|
おまとめ後 |
300万円 |
12% |
358万7,148円 |
9万9,643円 |
|
差額 |
23万6,988円 |
6,583円 |
ただし、金利が低くなったからといって、返済期間を長く設定しすぎないようにしましょう。
たとえば、返済期間を10年に設定すると総支払額は516万4,920円になり、おまとめ前よりも100万円以上多く支払うことになってしまいます。
返済総額と月々の返済額とのバランスをよく考えて、おまとめローンの契約をしましょう。
おまとめローンを選ぶときの注意点
おまとめローンを選ぶときの注意点は、以下のとおりです。
- おまとめローンを取り扱っていない金融機関がある
- 他社解約が条件になっている場合がある
- 悪徳業者が紛れ込んでいる可能性がある
おまとめローンは、金融機関によっては取り扱っていません。特定の金融機関を考えている場合は、まずおまとめローンを取り扱っているか調べておきましょう。
また、ほかのクレジットカードや消費者金融のローンを解約する「他社解約」が必須条件になっているおまとめローンがあります。他社解約をしなければ契約違反になり、借入残高を一括請求される場合があるので気を付けましょう。
加えて、おまとめローンに限った話ではありませんが、悪徳業者が紛れ込んでいる可能性があります。一見、正規の業者のように振る舞うため、見分けがつかない場合もあるでしょう。
そのため、利用前にホームページを検索したり口コミを調べたりするのがおすすめです。
【最短即日】独自審査のおまとめローンおすすめ2選
以下のおまとめローンを提供する会社は、最短即日で対応してくれます。
- 首都圏キャッシングサービス
- ユーファイナンス
また、独自審査のため、信用情報に不安がある場合でも大丈夫です。それぞれ特徴を詳しく見ていきましょう。
首都圏キャッシングサービス
最大800万円の融資額が魅力の首都圏キャッシングサービス。借入先・借入額が多くなってしまった方でも、利用しやすいでしょう。
対象エリアは東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県在住の方になりますが、WEBなら来店不要で申込可能です。担保・保証人が不要なのもうれしいポイント。
最短即日融資にも対応しているので、思い立ったらすぐにおまとめローンを利用できます(※)。ぜひホームページから申し込んでみてください。
|
融資額 |
50万円~800万円 |
|
実質年率 |
7.3%~15.0% |
|
返済期間 |
30年以内、30回以内(1カ月単位) |
|
融資までの期間 |
最短即日(※) |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
ユーファイナンス

ユーファイナンスは、スマホから簡単に申し込める親しみやすい中小消費者金融です。入力項目は10個だけで、最短2分で手続きが完了。最大700万円の借り入れが可能で、不動産を担保にすれば、3,000万円までの大型ローンにも対応しています。金利は4.5%~15.0%と、他の消費者金融と比べても低めです。
ユーファイナンスの魅力は、機械的な審査ではなく、独自の基準で一人ひとりの事情に柔軟に対応してくれる点。
一般的な審査で不安を感じている方にも、安心して利用できる環境が整っています。
また、親切なサポートも魅力で、初めての方でも気軽に相談できるので安心です。スピード重視の方にも、柔軟な審査が必要な方にもぴったりなサービスです。
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融資額 |
100万円~700万円 |
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実質年率 |
7.3%~15%(要審査) |
|
融資までの時間 |
数日 |
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返済期間 |
最長10年 |
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返済回数 |
12回~120回 |
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遅延損害金(年率) |
20.0% |
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担保・保証人 |
原則不要 |
おまとめローンに関するよくある質問
画像F:文字や記号(はてな系)
以下2つは、おまとめローンに関するよくある質問です。
- おまとめローンは追加で借りられる?
- おまとめローンで300万円借りる場合に必要な年収は?
おまとめローンを検討している方は、チェックしておきましょう。
おまとめローンは追加で借りられる?
おまとめローンは追加で借りられません。返済専用ローンなので、カードローンのように限度額の範囲内で追加借入はできないのです。
追加の借入が必要な場合はほかのローンに申し込まなければなりませんが、返済計画に影響を及ぼしてしまいます。そのため、まずはおまとめローンを契約している金融機関に相談するのがいいでしょう。
おまとめローンで300万円借りる場合に必要な年収は?
おまとめローンで300万円借りる場合の必要年収は決まっていません。たとえば、貸金業者のおまとめローンは「例外貸付け」になるので総量規制による制限を受けず、年収の3分の1以上でも借りられる可能性があります。銀行も、必要な年収が決まっているわけではありません。
とはいえ、独自で設定しているところが多いので、おまとめローンを扱う会社次第で変わると言えるでしょう。
ただし、通常のカードローンをおまとめローンとして利用する場合は、総量規制のルールにより最低でも年収900万円必要です。
また、おまとめローンを含めた借入残高が年収の3分の1を超えた場合、自動車ローンや住宅ローンなどの「除外貸付け」やおまとめローンなどの「例外貸付け」を除いて、新たな借入ができなくなる点は注意しましょう。
まとめ
おまとめローンの主なデメリットは、以下の3つです。
- 場合によってはクレジットカード使えなくなる
- 多めに借りることはできない
- 返済が長期化すると利息負担が増える
もちろん、おまとめローンにはメリットもあるため、デメリットと比較して利用するか検討しましょう。
おまとめローンを利用するなら、以下の最短即日に対応してくれる独自審査の会社がおすすめです。
事前相談や返済シミュレーションで、不安をなくした状態で申し込んでみましょう。









