ダイソー「揉んでほぐせる調味料ストッカー」で、塩や砂糖が固まるストレスが激減した話

2024.09.19
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塩や砂糖、顆粒出汁の素など。

粉系の調味料って、すぐカッチカチに固まりませんか?

我が家はあるアイテムを導入したおかげで、スプーンなどでガツガツつついてほぐす日々にさよならしました。

揉んでほぐす、シンプル設計

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DAISO(左)「揉んでほぐせる調味料ストッカー」、(右)「揉んでほぐせる調味料ボトル」各110円(税込)

そのアイテムとは、ダイソーの「揉んでほぐせる調味料ストッカー」

容器本体がぐいっと握れるくらいに柔らかい、調味料用の小分け容器です。

「調味料固まっちゃう」問題について、これまでの私のジレンマをさらっとまとめると、以下のような感じ。

今までは、蓋がパカパカと開く一般的な調味料ストッカーを使っていました。が、砂糖や塩が、ちょっと使わないとカッチカチに固まるので、スプーンでいちいちほぐすのが面倒で……。

除湿グッズをいれていたときもありますが、計量の際にスプーンに当たるのが気になってやめてしまいました。特に残り少なくなると、かえって邪魔に感じてしまい……。どうしようかなと思っていました。

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そんな矢先にゲットしたのが、この調味料容器!

いろいろと工夫せずとも、手でぐいぐいと揉むだけで固まりをほぐせるのが◎。

物理的に揉んでほぐす……その手があったか!と、一目見て即購入しました。

2つのサイズ展開がちょうどいい

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もんでほぐせる調味料容器は、大きい「ストッカー」と小さい「ボトル」のサイズ違いから選べます。

我が家では、一度に使う量が多い砂糖はストッカー、少量ずつ使う塩や顆粒出汁の素はボトル……というように使い分けています。

ストッカーは2Wayキャップで計量スプーンのすり切りも楽々

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使う量に合わせて、大口と小口を使い分けられる2Wayキャップなのもうれしい!

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愛用している大さじで砂糖を計量してみましたが、キャップのふちですり切りできて計量もストレスフリーでした。

ボトルは3Wayキャップ!使いすぎ防止にも

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横から、ガバッと開けることもできます。

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詰替えや小さじでの計量も、この大口からなら思うがまま。

たった110円なのに、使い勝手よく設計されていて凄い!

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シンプルなデザインなので、どんなキッチンでも景観を損ねることなく活躍してくれるかと思います。

砂糖や塩固まっちゃう問題が気になる方は、是非チェックしてみてくださいね。

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提供元:ROOMIE

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