「公正取引委員会」は財務省の下部組織
そして、あまり知られていませんが、この公正取引委員会は、財務省の下部組織なのです。
もちろん表向きは、公正取引委員会は独立した機関であり、財務省とは何の関係もないことになっています。
しかし、公正取引委員会のNo.1である委員長ポストは、財務省キャリア官僚の指定席となっています。No,2のポストである事務総長もたびたび財務官僚が就いています。
また財務省キャリア官僚は公正取引委員会に出向して、幹部ポストに就くことが慣例化しており、委員長だけではなく、ほかの重要なポストも握られているのです。
財務省は、同様の方法で、国税庁、金融庁の最高ポストや幹部ポストも握っています。
つまりは、財務省は、国税庁、金融庁、公正取引委員会と、国の経済政策を左右する三つの機関を事実上、支配下においているのです。こんなことは本来許されるものではありません。
財務省も国税庁も金融庁も公正取引委員会も、法律の上ではまったく別個の組織という建前になっています。別個の組織になっているのは、日本の税務、金融、経済取引を、一つの省庁で管轄すると権力が肥大化し、不正、腐敗が起きやすくなるからです。
しかし財務省は、表向きは、国税庁、金融庁、公正取引員会とは無関係と装いつつ、最高ポスト、重要ポストを占めることで、事実上の支配をしているのです。
こんなことはちょっと調べれば誰でもすぐわかることなのですが、なぜか今までほとんど批判されたりしてきませんでした。









