コンパクトにたためる外付けクローゼットで、旅行・キャンプの「衣類持ち運びストレス」を解決できた

2024.11.09
roomie_DSC08642.jpg
 

家族でキャンプや旅行に行くとなると、荷物が多くなりがち。その中でも衣類って結構かさばるんですよね……。

この悩みを解決してくれるアイテムはないものか?と思っていたら、ピッタリなアイテムがあったんです。

大量の衣類をコンパクトにまとめられる

TABITORA(タビトラ) 「クローゼット吊り下げ収納」 2,421円(税込)

こちらはTABITORA(タビトラ)の可搬型クローゼットです。

これは先日1泊2日でキャンプに行ったときの写真です。

私と子ども×2人の衣類+αがこれひとつに入っています。コンパクトになるので、持ち運びがとっても便利。

いつもはいくつかのバッグに衣類を入れているのですが、たったひとつにまとめることができ、厚みもそこまで出ないのは驚きました!

どうやって使うの?

このクローゼット、先ほどの写真では小ぶりなバッグと言った見た目でしたが、使うときには3段+1段のクローゼットになります。

この厚みの衣類が先ほどの厚みに収まるなんて、なんだか手品のようです。

今までキャンプの際には衣類がかさばって車のトランクを圧迫していたのですが、このアイテムのおかげで効率的に衣類を持ち運べるようになりました。

衣類を収納する場所はメッシュ素材になっているので、風通しもバッチリ。

これは家のタンスよりもよい環境な気もします。

また、展開時に一番下にはファスナー付きの収納スペースになっているので、脱いだ服などをここに入れておいたりすることができます。

下着類をこちらに入れておくのもアリかと思います。

なお、上部にはフックが2箇所付いており、これを使えば吊るすことが可能です。

そのため旅行先などではホテルのクローゼットのにこのアイテムを吊るすのも◎。

中身が見やすく取り出しやすいので、連泊するときにも重宝するんです。

キャンプのときにはハンギングラックに吊るして使うと便利。我が家ではこのラックごとテントの中に入れて使っています。

ただし、入れすぎるとファスナーがちょっと心配…

衣類をたっぷり入れても、持ち運び時は小さくできますが、入れすぎは禁物かもしれません。

というのも、小さくした最後はファスナーを閉める必要があります。パンパンに詰めてしまうと流石に閉めづらくなり、無理やり閉めるとファスナーが壊れてしまいそうになります。

ものには限度というものがあるので、入れすぎには注意です。

小物の収納スペースまである!

言われないと見落としてしまいそうなのですが、実は上部に2箇所、小物を入れておけるポケットが付いているんです。

何をいれようか迷いますが、靴下などを入れておくのもよいですし、歯ブラシなどをしまっておくのもよいかもしれません。

嵩張りがちな衣類をとってもコンパクトにできて、また取り出しやすいこの吊り下げ式クローゼット

キャンプや旅行の必須アイテムになってくれますよ。

これ、過去イチ使いやすい収納ボックスかも。「普段使わないけど取っておきたいもの」のストックに便利すぎる

「キャリーケースに入れたもの取り出しにくい問題」は外付けポケットで解決! ハンズのガジェットケースが大活躍なんです

価格および在庫状況は表示された11月09日22時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

提供元:ROOMIE

print

  • コンパクトにたためる外付けクローゼットで、旅行・キャンプの「衣類持ち運びストレス」を解決できた
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け