なぜ、現役イケメン探偵は「自分の仕事をアップデートしよう」と思い立ったのか?

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探偵の職業をどうアップデートすればいいのか? メルマガ『探偵の視点』の著者で現役イケメン探偵の後藤啓佑さんは、ずっとそれについて考えてきました。今まで5年間で行ったさまざまな試みの成果は出ているのか? 改めて探偵のアップデートについて語っています。

探偵2.0の形

5年ぐらい前でしょうか。

Web2.0をきっかけに、お金2.0、建築2.0など○○2.0という言葉が流行った時、多くの方が自分の職業を当てはめて考えていたと思います。

当然僕も探偵2.0について考えました。つまり、アップデートですね。

 

探偵という職業をどうアップデートすればいいんだろう?

その疑問からスタートし、他ではやっているところが少ない企業のトラブル調査を増やしてみたり顧問探偵と称し、企業と顧問契約をしてみたりセミナーやメルマガなど、スキルを伝えることをしてみたりはたまたエンタメ的な動きを取り入れてみたりと、色々な分野を取り入れました。

そこから5年経った今、改めて探偵のアップデートはできているのか?

考えてみたところ‘’探偵‘’という職業全体のアップデートというものはまだまだであり、これは僕だけの問題ではなく、‘’業界‘’を動かしていかなければなりません。

しかし、僕が行っている‘’探偵‘’の仕事を振り返ってみると明らかに下請けで浮気調査ばかりをやっていた頃とは働き方や仕事内容が変わっています。

そこで、自分自身の目標として、改めて‘’今自分が行っている仕事の名詞を作る‘’ことをしたいと思います。

今僕が探偵として受けている仕事を並べてみるともはや「探偵」という文字に当てはまらない仕事のほうが多いんです。カウンセリングや執筆、企業コンサル等々。

ただ、おおまかに共通するのは、‘’なにかしらのトラブルを解決すること‘’、あるいは‘’お客様の現状のステージを一緒に上げていくこと‘’という方向性です。

これらの仕事に名詞をつけて、それを職業として確立させたい。それが僕の仕事であり、僕の中の探偵のアップデートである、という考えです。

イメージとしては、探偵が司法書士だとしたら、弁護士の職業を作る感じです。

自分だけの職業を作り出すのは楽しいですよね。

是非皆様も、ご自身の仕事のアップデートをしてみてください。

また、この動きも報告していきます!

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平成3年生まれ。探偵歴10年。愛知県出身。好きな調査シーンは張り込み。19歳から探偵の修行を始め、他の職業をやることなく社会に出て現在までずっと探偵。中高生の頃から中南米地域に興味があった為、好きな探偵と中南米を合わせよう!ということで23歳のときに中南米で探偵をする為グアテマラ入りをする。グアテマラにて活動後、事業の基盤作りの為帰国。まずはアジアからということで現在はバンコクやマニラなどでの調査を経験しながら、国際探偵への道を走っている。多くの男女トラブルや企業内外の調査を受けている。

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【著者】 後藤啓佑 【月額】 ¥121/月(税込) 初月無料 【発行周期】 毎週 火曜日 発行予定

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