慰謝料たった50万円。なぜか「浮気された側」だけが抱え続ける“静かで深い痛み”

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浮気調査や離婚相談の依頼が多い探偵業務。依頼を受けるなかで、メルマガ『探偵の視点』の著者で“イケメン探偵”こと現役探偵の後藤啓佑さんは、依頼者の言語化できない感情に触れることもあるそうです。あなたはコレをどう思いますか?

感情のやりどころ

浮気調査や離婚相談に訪れる依頼者さんたち。その感情は、いったいどこに向かうことが多いでしょうか?

まず1つは、当然ですが──

浮気をしたパートナー。

そしてもう1つは、これもまた当然──

浮気相手ですね。

感情のぶつけ先としては、ほとんどがこの2つに集中しています。

そこから、離婚や浮気調査、慰謝料請求といった次のアクションに進んでいくことが多いです。

たとえば──

  • 謝罪してほしい
  • 慰謝料を払わせたい
  • 戻ってきてほしい
  • 同じ目に遭わせたい

こういった動機の裏側には、怒り、悲しみ、不安といった感情が大きな原動力になっています。

でも、中には単純に「怒り」や「悲しみ」だけでは整理できない、もっと複雑で、言語化できない感情を抱えている依頼者さんもいます。

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