■パターン1 ビジネスフォーマル
・背景なしまたはシンプルな壁を背景
・スーツ、ネクタイを着用
・証明写真風のしっかりとした笑顔の写真
▼使用シーン
・真面目そうなお客様
・ほとんど話をしていないお客様
・法人向けの営業
・士業、不動産、金融といったかための業界
■パターン2 プライベートを伝える
・ペットを抱いている写真(犬、猫)
・趣味を楽しんでいる写真(釣り、ゴルフ、カフェ巡りなど)
・家の前や愛車と一緒の自然な写真
▼使用シーン
・フランクに話ができたお客様
・紹介して頂いたお客様
・2通目以降の営業レター
ずっと証明写真のような顔写真では距離は縮まらない。こちらのプライベートを明かす。
そうすることで、
「この人、感じよさそうだな」
「ちょっと話してみてもいいかも」
と、お客様に思ってもらえる。
応用編としてこのような写真も用意するといい。
・お客様と一緒に写っている写真(必ず許可を取って使用)
・旅行先や有名スポットでの自然な写真
・セミナーや講演中の様子を撮った写真
私はお客様と一緒に写っている写真を使っていた。これを見たお客様は「いい関係を築いているなんだな」ということが伝わる。
写真は、まさに“言葉以上に語る営業ツール”といえるーーー(『菊原智明の【稼げる人、売れる人に変わる知恵】』2025年05月16日号より一部抜粋、続きはご登録の上お楽しみください。初月無料です)
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