傘屋が作った、かぶる日傘。「首までしっかり守ってくれるキャップ」がめちゃくちゃ心強かった

2025.07.09
roomie_250709_wpc_07.jpg
 

外出時、日焼け対策が欠かせないこの季節。

いつも日傘をさすようにしているのですが、人混みを歩くときや日傘NGのイベントなど、シーンによっては使えないことも。

ということで、今年は頼りになる帽子を導入。選んだのは「傘屋が作った、かぶる日傘」です。

キャップタイプの「かぶる日傘」

Wpc.「接触冷感サンシェードUVキャップ」3,740円(税込)

こちら、傘をはじめさまざまなUV対策アイテムを手がけるWpc.の「接触冷感サンシェードUVキャップ」。

つばが広いタイプのハットもかわいいですが、服装によっては合わせにくいかも……と思い、キャップタイプにしてみました。

ブラック、ベージュ、ライトグレー、グレーのベーシックな4色展開です。

油断しがちな首まわりをブロック

つばが広めのキャップに、サンシェードがついた形が特徴的。

つばで顔まわりは守れても、後ろからの日差しで首が焼けてしまった……なんてことって結構ありますが、これならもう安心!

しっかりと首まわりを守ってくれます。

サンシェードは取り外し可能なので、もちろんベーシックなキャップとしても着用できます。

その日の天候や服装、シーンに合わせて被り方を選べるのがうれしい〜。

遮光率・UVカット率100%

「かぶる日傘」たる所以は、形だけではありません。

なんとつばとサンシェード部分には遮光率・UVカット率100%の生地が使用されているのだそう。

たしかに透けはほとんどなく、日差しをブロックしてくれているのを感じます。

また、さらりとした生地は接触冷感素材

触れるとひんやりするので、首まわりに熱がこもって不快……なんてこともありませんでした。

細部までこだわりがたくさん

ドローコード付きで、頭まわりのサイズ調整も可能

一般的な帽子と比べると少し大きめに感じましたが、調整することでフィット感が上がりました。

さらに取り外しできる顎紐付きなのも、個人的には見逃せないところ!

風が吹いて帽子が脱げてしまうストレスがなく、いつでも快適です。

折りたたんで持ち運びにも

薄手でやわらかく、折りたたむと超コンパクトに。

カバンの中に入れても邪魔にならないので、日焼け対策にカバンに忍ばせておいたり、逆に日中は被って出かけて夜になったらしまっておく、なんてこともできますよ。

日焼け対策用の帽子ってかわいらしい、きれいめなデザインのものが多い印象で。

自分の場合は普段の服装との合わせ方に悩むことがあったのですが、このキャップならカジュアルな格好でも被りやすくお気に入り

コーディネートの邪魔はせず、でもしっかり日除けができて、外出時の新たなマストアイテムになりました!

無印良品の「ちいさくまとまるキャップ」も手放せない!

釣り具メーカーが作る「2wayアームカバー」で腕のUV対策も忘れずに

価格および在庫状況は表示された07月09日22時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

提供元:ROOMIE

print

  • 傘屋が作った、かぶる日傘。「首までしっかり守ってくれるキャップ」がめちゃくちゃ心強かった
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け