※本記事は2024年5月16日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 山崎 舞
毎日の食器洗いで使う水切りラック。ないと困るものの、狭いキッチンでは場所をとってしまうのが難点ですよね。
そんな難点を解決するアイテムを発見しました！
三つ折りでコンパクトにまとまる水切りラック！
ニトリ「コンパクトに収納できる折り畳み水切り ステンレス」2,490円（税込）
それが、ニトリの「コンパクトに収納できる折り畳み水切り ステンレス」。
サイズは水切りラックとしては少し大きめで、幅40.1×奥行29×高さ13.8cmあります。
いちばんの特徴は商品名のとおり、折りたたんでコンパクトに収納できること！ 3つ折りのようにできるので、とってもコンパクトになるんです。
これなら戸棚に入れたり、立てかけて置いたりできますし、かさばらないからキャンプに持っていくのにもよさそう。
ちなみに水受けは別売り。私は同じニトリの「抗菌吸水マット Sサイズ」を使うことにしました。
開いたときの水切りの底面とほぼ同じサイズなので、オススメですよ！
水切りを変えただけで、作業スペースがほぼ2倍に！
普段の我が家のキッチンはこのような感じ。
小さめの水切りラックを使っているのですが、作業をする際も置きっぱなしなので、食器洗いのとき以外はかなり邪魔。
まな板を使っているときは、食材を置くスペースがないんですよね。
これをニトリの水切りラックにすると、使わないときは立てかけておけばOK！
作業スペースを広々使えるので、グッと快適になりました。
食器洗いの際は、水切りマットを敷いて水切りラックを開きます。大きな皿や深めの皿、まな板も問題なく置けました！
引っ掛け収納もOKです
シンクの隙間はもちろんのこと、厚みがあまりないのでシンク下やキッチンワゴン、ラックなどにも収納できるのがうれしいポイント。
山崎実業のトレーホルダーにもぴったり。引っ掛け収納もアリですね。
吸水マットは引っ掛けるフープがついているので、フックなどにかけておけば自然に乾きます。
ズボラな筆者は収納せず立てかけるだけにしているのですが、それでも邪魔になりませんでした！
サイズが合うかチェックしてから購入しよう
使い勝手がいいのですが、開くとかなり大きめなのが気になるかも。
我が家のキッチンは狭いため、水切りの横幅と作業スペースの横幅が合わず、縦に置くことに……。
常時置いておきたい方は、事前にサイズを確認してから購入しましょう！
普段使いはもちろん、食器を多く洗うときにだけ取り出して使うのもオススメですよ。
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提供元：ROOMIE