※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
今年の夏は特に暑い!外出時はもちろんのこと、室内で過ごすときさえも冷感グッズが欠かせません。
そんなときに手元にあると心強いのが、袋から出して広げるだけで瞬時にひんやり感を得られる「冷感タオル」。

冷感タイプの汗拭きシートよりも長くひんやり感を得られるとあって、注目が高まっています。
今回はネット上で手軽に入手できる「冷感タオル3選」をご紹介します!
氷を直当てするような冷たさ!小林製薬「冷やしタオル」

1品目は、小林製薬の「冷やしタオル」です。
メーカーによると、27℃の室内で首にかけて使用した場合、肌温度を最大3℃下げ、冷感は60分持続するとのこと。

生地はウェットティッシュのような薄手の不織布タイプ。素材は明記されていないよう。
サイズは、約46cm×約23cmと首から肩までしっかり覆える安心感があります。

初めは刺激控えめかと思いきや、当て続けると次第にメントールのスースー感を強く感じるように。タオルを外してもひんやり感が持続するほどでした。
まるで首の後ろに氷をダイレクトに当てているような冷たさです。
エタノール入りなのでシートの乾燥は若干早め。また敏感肌の方には刺激が強い可能性もありますので、注意事項をよく読んでご使用くださいね。
ちなみに、無香料ではありますが、メントールの香りはしっかりめに感じられました。
メントールの爽快な刺激感!SEABREEZE 「アイスタオル」

2品目はSEABREEZE(シーブリーズ)の「アイスタオル」。
公式データでは、30℃の環境下で5分間使用すると肌温度が4℃低下、冷感は1時間続くそうです。

生地はウェットティッシュのような不織布ですが、天然コットン100%で肌触りは柔らかめ。

開封直後のひんやり感はとっても強烈!特にメントールの刺激はシーブリーズブランドらしい爽快感があります。
大きさは約48cm×約25cm。スポーツの後などに肩から背中までガッツリ拭けそうなサイズ感でした。
シトラスシャーベットのジューシーで爽やかな香りも相まって、部活の後に汗拭きシートを使っている感覚を思い出しましたね。
天然コットン&ヒアルロン酸配合!ビオレ「冷タオル」

3品目はビオレの「冷タオル」。公式データには、30℃屋外で使用した場合、触れる前の肌温度からマイナス3℃が1時間持続、と記載あり。
大きさは約46cm×約20cmとコンパクトめながら、しっかり首周りを覆えるサイズ感です。

天然コットンを使用した厚みのある生地の質感は、まるでシートマスクのよう。ヒアルロン酸も配合されているとのことで、しっとりとした肌触りが魅力です。
無香料の記載通り、余計な香りは感じませんでした。

メントールのスースー感は控えめ。しっとりとしたシートは肌への密着度が高く気持ちが良かったです!
小一時間使える&使い捨てられるので、お出かけに◎

汗拭きシートも使い勝手がいいんですが、タオル判の場合はしばらく首や肩にかけておけるのがいいところ。
旅先で街歩きしているときとか、野外フェスのときとか、小一時間ひんやり感が楽しめるので重宝するんですよ。
首から外した後も、触れていた部分に風が当たるだけで、メントールのスースー感が発動し「す、涼しい〜」とニヤけてしまう心地よさをもたらしてくれます。
冷房がなくても、自然の風だけでここまで涼しくなれるのは助かる。それでいて、使い捨てられるのが気楽でよい!
使用環境や体感には個人差があると思いますが、参考になれば幸いです。まだまだ続く暑い季節を冷感タオルの力を借りて乗り越えましょう〜!
本記事は各製品の特徴紹介であり、他社製品との優劣を示すものではありません。
記載の数値は各社公表値で、測定条件が異なるため単純比較はできません。
今治産パイル生地と接触冷感のハイブリッド暑い日のおでかけがひんやり快適に
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Photo: にしやまあやか
Image: Amazon.co.jp
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