撮影/佐々木美果
スーパーで見かけるようになった菜の花。
旬の味を取り入れたいけれど、「おひたしだと苦みが強くて家族受けがイマイチ……」なんてことはありませんか?
そんな悩みを解消してくれるのが、“野菜の料理家”こと西岡麻央さんの「ポテトサラダに入れる」というアイデア。マヨネーズのコクとじゃがいもの甘みが菜の花の個性を引き立てて、驚くほど食べやすくなるんです。
調理もレンチンで簡単! 野菜のうまみをぐっと引き出せるレシピを、西岡さんの著書『薬膳の作りおきおかず』(主婦と生活社)からご紹介します。
免疫力アップ! 「菜の花のポテトサラダ」のつくり方

(画像は本書14ページより)
<材料と下準備(つくりやすい分量)>
じゃがいも…3個(450g) ▶皮をむいて3cm角に切り、水にさっとさらして水気をきる
菜の花…150g ▶長さ4cmに切る
塩…小さじ1/4 酢…小さじ1 【A】マヨネーズ…大さじ3 【A】粒マスタード…小さじ2 【A】砂糖…小さじ1/2 ▶混ぜ合わせる
<つくり方>
1. 耐熱ボウルにじゃがいもを入れ、ふんわりラップをして、やわらかくなるまで電子レンジで8分ほど加熱する。菜の花を加え、再びふんわりラップをして、さらに電子レンジで2分ほど加熱する。
2. 菜の花のみを取り出し、ボウルの底に溜まった水分を捨てる。塩と酢を加えてじゃがいもを粗くつぶしながらなじませ、粗熱をとる。
3. Aを加えて混ぜ、菜の花を戻し入れてよく混ぜる。
(『薬膳の作りおきおかず』16ページより引用)
「薬膳」はむずかしくない。レンチン2分で菜の花が絶妙な味わいに

(画像は本書巻末より)
国際中医薬膳師の資格を持ち、「いつものスーパーの食材で、忙しい日々でも作れるシンプルなレシピ」がモットーという西岡さん。
今回の「菜の花のポテトサラダ」は、ビタミンCが豊富な菜の花とじゃがいもを組み合わせることで、免疫力アップや老廃物の排出が期待できるレシピです。
つくってみて驚いたのが、「菜の花ってレンチンでいいんだ」という大発見。お湯を沸かす手間もなく、色鮮やかでシャキシャキとした絶妙な食感に仕上がりました。
個人的なおすすめは、じゃがいもの下ごしらえにシリコンバッグを使うこと。チンしてつぶして、調味料をなじませるところまでバッグひとつでできるので、ボウルを洗う手間が省けてスムーズですよ。

(野菜たっぷり、胃腸をいたわる「春の巡らせ弁当」。画像は本書92ページより)
これまでの「薬膳」のイメージが変わるほど、つくり方も味わいも軽やかな一品。
冷めても味がぼやけず水気も出ないので、春の行楽弁当に入れたくなりました。
冷凍庫に常備したい「春野菜のさっぱり炒め」。簡単薬膳レシピで疲れもふっ飛ぶよ
疲れた日の救世主。材料3つ、豚こま100gでできる“胃腸にやさしい”トマト炒めがウマすぎる
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提供元:ROOMIE











