なぜ今、経営者や若者が「哲学」と「倫理」を学び始めたのか?

 

AIを便利に使って、文章作成、翻訳、企画、プログラミングなどを短時間でできるようになったし、今後もますます便利になっていくでしょう。

そうすると、じゃあその便利さの中で、やがてこんな疑問がわいてきます。

「結局、オレはAI使って何がしたいの?」

「それは、本当に自分のやりたかったことなの?」

ここで、自分の生きる道、美学、哲学がないと、ただひたすら生活費を稼ぐためだけの生き方になり、もしもいつか、AIに仕事を侵食されてしまったときに、文字通り人生の迷子になってしまいます。

さらに、倫理の面で言えば、AIの普及によって、差別、監視社会、フェイク情報、プライバシー侵害、人権問題など、倫理的な課題が急増していますよね。

もう法律がテクノロジーに追いつかないし、企業や政府でも法律が追い付かないんだったら、「AI倫理」みたいな発想が重要視されるでしょう。

アンソロピック社のダリオ・アモデイCEOが、アメリカ国防総省からの「戦争のためにAIデータを活用したい」という要望を断ったことが大きく報道されたのも、彼の頭にしっかりとしたAI倫理があったのだと思います。(オープンAI、グーグル、マイクロソフト、スペースXなどは承認しました)

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フューチャリスト(未来予測士)。米アマゾン本社の無人コンビニ、シリコンバレー、中国深セン、DXが進んでるエストニア、幸福度の高いフィンランドなど現地を訪問し、自ら「最新テクノロジー・ビジネス・学校教育現場」を学ぶ。

公式YouTube「2030年の未来予測チャンネル」は16万人超のフォロワーを誇る。著書「生成AIに仕事を奪われないために読む本」「2045 不都合な未来予測48」は、AIに代替されない仕事術の社員研修教材として多くの企業に利用される。

現在は、フィリピン→カリフォルニア移住を経て帰国。全国のビジネスマン・教職員向けに、ポスト生成AI時代を生き抜くためのスキルについて講演活動中。

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