AIを便利に使って、文章作成、翻訳、企画、プログラミングなどを短時間でできるようになったし、今後もますます便利になっていくでしょう。
そうすると、じゃあその便利さの中で、やがてこんな疑問がわいてきます。
「結局、オレはAI使って何がしたいの?」
「それは、本当に自分のやりたかったことなの?」
ここで、自分の生きる道、美学、哲学がないと、ただひたすら生活費を稼ぐためだけの生き方になり、もしもいつか、AIに仕事を侵食されてしまったときに、文字通り人生の迷子になってしまいます。
さらに、倫理の面で言えば、AIの普及によって、差別、監視社会、フェイク情報、プライバシー侵害、人権問題など、倫理的な課題が急増していますよね。
もう法律がテクノロジーに追いつかないし、企業や政府でも法律が追い付かないんだったら、「AI倫理」みたいな発想が重要視されるでしょう。
アンソロピック社のダリオ・アモデイCEOが、アメリカ国防総省からの「戦争のためにAIデータを活用したい」という要望を断ったことが大きく報道されたのも、彼の頭にしっかりとしたAI倫理があったのだと思います。(オープンAI、グーグル、マイクロソフト、スペースXなどは承認しました)
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