「一つひとつ丁寧にやる」というのは、決して「ダラダラと時間をかける」という意味ではない。
丁寧さとは、時間の長さではない。
向ける意識の深さで決まる。
たとえば、提案書を作る際「相手は何を求めているか」とじっくりと客観的に考えてみる。それだけで内容がガラッと変わってくる。
時間にすれば、ほんのわずか。
しかし、そのわずかな「立ち止まって考える」という意識が、仕事全体の精度を劇的に引き上げる。
多くの人が「丁寧にやっていたら、時間がかかってしまう」と思っている。
しかし、実際は全くの逆。
雑にやるからこそ、ミスが生まれ、そしてその穴埋めに余計な時間を奪われる。
心を込めて丁寧にやれば、仕事にムダが無くなる。
一度で終われば、すぐに次のステップへ進める。
結果として、そちらの方が圧倒的に速くゴールにたどり着ける。
ここで一度、胸に手を当てて振り返ってみてほしい。
あなたは最近、目の前のことに心を込めて丁寧にやっているだろうか?
・人の話をキチンと聞いているか
・お客様への対応を、ただの「流れ作業」にしていないか
・「まあいいか」で済ませてしまっていないか
どれか一つでいい。
まずは一つだけ心を込めて丁寧にやる。
それだけで、仕事の精度と効率は確実に上がっていく。
そして必ずや好循環に入っていくだろう。
【本日のポイント】
・仕事は時間の長さではなく、向ける「意識の深さ」で決まる
・一つひとつ丁寧にすることで結果としてスピードが上がる
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