「党利党略」は断ち切れ。Google日本法人元社長・辻野晃一郎氏が“新しい横浜市長”にあの田中康夫氏を推す理由

 

横浜市長の出直し選挙は、10月4日告示、同18日投開票という日程に決まったそうですが、なんと山中氏は再出馬を検討しているそうです。深刻なパワハラ問題を引き起こして市政を停滞させたことに対する責任をどう感じているのだろうかと呆れてしまいます。反省しているようなフリをしていながら、結局何の反省もしていないということなのでしょう。

また、自民党横浜市議団は、異色の経歴を持つ無名の女性弁護士の擁立を検討しているそうですし、国民民主党も独自候補の擁立を検討するそうです。しかしこの際、党利党略を優先して「軽い神輿」「御し易い候補」を擁立して市長を選ぶ流れは、きっぱりと断ち切った方がよいと思います。

そういう意味では、かつて県民目線で長野県政の立て直しを見事にやってのけた田中康夫氏が前回の横浜市長選に立候補されているので、今回も是非田中氏に立候補していただいて、同氏に横浜市政を託してみてはどうかと個人的には思います。

その思いを込めて、ネットでたまたま流れてきた懐かしい動画を引用して以下をXにポストしたので、今回はこちらを紹介して終わりにします。

https://x.com/ktsujino/status/2093273429155913958

田中氏の再出馬を願いながら、10月に向けて横浜市長選の行方を静かに見守っていきたいと思っています。

※ 本記事は『グーグル日本法人元社長 辻野晃一郎のアタマの中 』2026年9月4日号の一部抜粋です。このほか、「今週のメインコラム」や「読者の質問に答えます!」、「スタッフ“イギー”のつぶやき」など、レギュラーコーナーも充実。この機会にぜひご登録をご検討ください。

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辻野 晃一郎(つじの・こういちろう):福岡県生まれ新潟県育ち。84年に慶応義塾大学大学院工学研究科を修了しソニーに入社。88年にカリフォルニア工科大学大学院電気工学科を修了。VAIO、デジタルTV、ホームビデオ、パーソナルオーディオ等の事業責任者やカンパニープレジデントを歴任した後、2006年3月にソニーを退社。翌年、グーグルに入社し、グーグル日本法人代表取締役社長を務める。2010年4月にグーグルを退社しアレックス株式会社を創業。現在、同社代表取締役社長。また、2022年6月よりSMBC日興証券社外取締役。

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【著者】 辻野晃一郎 【月額】 ¥880/月(税込) 【発行周期】 毎週 金曜日 発行

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