80%以上が移民受け入れ反対! アンケートで明らかになった日本の課題

2015.03.11
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by 横田吉木
Hirohito Takada/Shutterstock Hirohito Takada/Shutterstock
 

移民による治安悪化など反対意見が多数

日本は移民の受け入れを積極的に行うべきか? - まぐまぐ!イエスノー世論内閣府は外国からの移民を毎年20万人受け入れ、出生率を回復すれば人口1億人をキープできるとの試算を発表しました。この試算では、何もしなければ2110年には人口は5000万人を切ってしまうとのことです。そして政府は移民の受け入れについて本格的に議論を開始するとのことです。しかし移民の受け入れには治安の悪化の可能性があるなどのデメリットも存在します。

そこで今回、まぐまぐイエスノー世論で、「日本は移民の受け入れを積極的に行うべきか?」アンケートを実施しました。

回答は、YES:「メリットの方が多い。積極的に受け入れたほうがいい」、NO:「デメリットの方が多い。安易に受け入れず慎重に結論を出すべき」の2択とし、有効回答数758票中(2015年3月10日時点)、NO:「デメリットの方が多い。安易に受け入れず慎重に結論を出すべき」が639票と、80%以上の票を集めました。

80%以上の票を集めた「デメリットの方が多い」では、治安悪化や、受け入れた後のフォローの問題など、多数の意見が寄せられました。以下に回答者のコメントを一部抜粋します。

労働力不足のために移民を受け入れていた欧州の今を想うと、やめた方が良いと思う。入れるなら、計画的に、能力や人となりを吟味して、問題の無い人だけを入れるようにしないと、結局、治安悪化などになれば、受け入れた外国人にも不利益を被らせる。高度経済成長期、外国人はいなくても女性を多く雇う事で賄っていた。女性が働きやすくなるよう工夫するのが先では。

異民族や異宗教との価値観は共有できないという歴史上の事実に逆らうことは出来ない。民族間や宗教の対立を法や権力で和解させる試みは更なる対立を呼び、やがて永遠に続く恨みとなる。各民族が各々国家を持つ、即ち住居を分けるということは、お互いに尊重し合って共存する唯一の策である。これに反した欧州はやがて民族と宗教の対立という洗礼を受けるであろう。

日本は島国です。グローバル化が進んだとはいえ、世界の人と付き合える人は、まだまだ・・。それに日本国民の仕事も行き渡ったとは言えないのに、・・・・。言葉のわからない、慣習の違う人々が、いっぱいいる社会って、困りますね。

対して119票を集めた「メリットの方が多い」では成熟した国家には避けて通れない道、との意見や、現実問題人が足りていないじゃないか、などの意見が寄せられました。以下に回答者のコメントを一部抜粋します。

成熟した先進国は決して避けては通れない 課題。個人的には、(将来の人口動態予測が間違っていない限りは)いつかは日本も受け入れざるを得ない日が確実に来ると思っています。昨年の消費増税後想定以上に落ち込んだ個人消費と、昨今のアジア勢の旺盛な訪日消費。力の差は歴然。日本が世界で注目される今こそ、親日派を日本に根付かせる政策を真剣に検討すべき。

多民族国家になる事も必要

現実を見よう。土木建設、販売サービス、清掃介護他、労働集約的現場の人手不足はITやスマホで解決できない。田舎の無駄に立派な国道や橋も、地元ボスセンセが東京の金を幾ら分取ろうが、働く者がいなければできない。確かに東京から地方発出稼上京労働者を追放し帰農させれば、東京の凶悪犯罪は激減し治安の良い安全平和都市となろうが、3K現場がある限り無理。

今回の投票では、移民の受け入れに80%以上が反対と、今の日本に移民が必要ない感じている人が多い結果になりました。確かに治安の問題や言語など、様々な問題があるもの事実です。しかし、2020年のオリンピックに向けての土木工事も、人手不足でうまく進んでいない現状があるのも事実。政府にはしっかり舵をとってもらい、良策を見つけ出してもらいたいですね。

Information:
ニュース、芸能、恋のお悩み。世の中を「Yes or No?」で斬る投票サイト
『まぐまぐイエスノー世論』

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