水筒を“身に付ける”という選択。ストラップで肩掛けできる「約50gのソフトボトル」が夏の相棒です

2026.08.07
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本格的な夏がやってきました。外に出れば暑いし、喉も渇くし、水を飲みたくなる。

そのたびに自動販売機やコンビニで買っていると出費もそれなりなので、最近は近所へのちょっとした移動でも水筒を持つようになりました

ただ、この水筒がちょっと邪魔になっちゃうんですよね。バッグの中で思ったより場所をとるし、それなりに重い。身軽に出かけたいのに、荷物が一気に“しっかりした荷物”になってしまう感じがあります。

スマートフォンの約1/3ほど。約51gの軽さ

RIVERS「ソフトボトル sui 340ml」1,980円(税込)

「だったら、そもそもバッグに入れなければいいのかも……?」と思っていたときに見つけたのが、RIVERSの「ソフトボトル sui」でした。

付属のストラップで肩や首に掛けて、身につけたまま持ち歩くタイプの水筒です。

本体の重さは約51g。メーカーはスマートフォンの約1/3ほどの軽さと説明していて、少なくとも、これまで自分が使ってきた水筒のなかでは最軽量を更新。身近なものでいうと、鶏卵1個くらいの重さです。

サイズは、縦17.7×横7.7×幅5.3cmほど。500mlのペットボトルよりひと回り小ぶりで、ボトル型の缶コーヒーに近い、手になじみのあるサイズ感です。

少し平たい形なので、持ったときに手にしっくり収まります。

満水にすれば当然340g分の重さは加わりますが、容器そのものが軽いので「水の重さだけを持ち歩いている」感覚に近いです。

ステンレスの水筒だと、飲み終わったあとも空の容器の重さがずっと残りますが、こちらは中身が減るとそのまま存在感も薄くなっていきます。

自分が選んだのは透明に近いオフホワイトですが、ほかにベージュ、カデットブルー、グレーを加えた全4色展開。どれも彩度を抑えたトーンで、服の上からぶら下げても浮きにくい色味です。

身につけて外に持ち出す以上、派手さがないというのは自分にとって意外と大事なポイント。スーツなどフォーマルな服装でない限り、どんな格好にもなじんでくれそうです。

肩に掛けたまま、すぐに飲める

水筒本体に加えて、ストラップも付属しています。カラーは選んだ本体色に合わせたものが入っているので、全体の統一感が出るのもうれしい。

ストラップはフタの部分に取り付ける形。紐は細めではあるものの、本体が軽いおかげか、肩に食い込んで疲れるようなことは個人的には感じませんでした。

長さも変えられるので、肩掛けにも首掛けにもできます。

カラビナで留める仕組みなので、外してしまえば普通にバッグに入れて持ち歩くこともできるし、柔軟性は結構高め。

自分の場合、そのよさを感じたのは、やっぱり「取り出す動作がない」ことでした。

散歩の途中、信号待ちのあいだ、駅のホームに降りた直後。手を伸ばせばもう口元まで持っていける状態なので、喉が渇いたと思ったら、そのまますぐに飲めます

たったワンアクションの差なんですが、これがなくなるだけで飲む回数がはっきり増えました。

以前は飲もうと思うたびにバッグを開けて中を探して……という手順を踏むことになり、暑いなかではそれがどうにも面倒だったんですよね。飲みやすさだけで、ここまで気軽さが変わるとは……!

ハードルの下げ方もあるんだなと気づかされました。

あと、「身軽さ」も使ってみて感じたポイント。

気分転換を兼ねての軽い散歩くらいなら、できるだけ物は持たずに出たいものじゃないですか、スマホと財布くらいで。

これまで、その持ち物リストに水筒が入ることはまずありませんでした。重いし邪魔だし、喉が渇いたらコンビニか自動販売機で買えばいいか、となりがちで……。

でもこれなら荷物として邪魔にならないし、紐で下げているぶん背中などに熱がこもることもありません

バックパックのような蒸れ方をしないのは、この時期にありがたい。おかげで「とりあえずスマホと財布とこれ持っていくか」というスタイルに変わりました。

見た目の存在感も、思っていたほど気になりません。

肩から下げていると小さめのサコッシュくらいの見え方で、水筒を持ち歩いているという印象は薄めです。

340mlは、少ないというより“飲み切れる”量

容量は340ml。1日分の水分をこれ1本でまかなうにはちょっとむずかしいですが、使ってみるとこの量なりの合理性も感じます。

まず、無理なく飲み切れること。大容量のボトルだと夕方にまだ半分残っていて、水に家との往復をさせることもしばしば。

その点で340mlだと、外出中にちょうど飲み切るくらいの量。飲み残しがほとんど出ないので、その分だけ帰りも身軽に帰れます。

そして軽いこと。満水でも400g弱なので、身につけたまま歩き回っても首や肩に食い込む感じがありません。もし重さが気になったら飲んじゃえばOKです。

容量を増やせばその分だけ重さも増えるので、「身につける」という前提だとこのあたりが上限かなという気も。

近所の買い物や1〜2時間の散歩、外で作業して帰るくらいの外出にはちょうど足りる量に感じました。

保冷機能はなし。ペットボトルと同じ感覚で

真空断熱構造ではないので、保冷・保温の機能はありません。耐冷温度は0℃、耐熱温度は本体が80℃、フタが90℃まで。

冷たい水を入れて出かけてもすぐに常温になるので、キンキンの状態を保ちたい人には不向きかも。

ただ、自分はもともとそこまで冷たい飲み物を求めないタイプなので、問題なしでした。

気になったのは、洗い方と置いたときの安定感

とても気に入っているのですが、気になった点もいくつか。

まず、食洗機は使えないので、洗うときは手洗いのみ

加えて、飲み口は約27mmで、指を入れて中をこするのはむずかしいサイズなので、ボトル用のブラシは用意しておきたいところです。

もうひとつは、中身が減ってくると自立しなくなること。なので、机の上では基本的に横置きになります。

フタをきちんと閉めていれば漏れる心配はなさそうですが、ちょっと注意はしたいところです。

軽くなると、飲む回数も変わる

水筒を「道具」ではなく「身につけるもの」として捉え直す。サコッシュやポーチと同じ棚に置いてみる。その発想の切り替えが、新鮮で自分には想像以上にマッチしました。

今年の夏は、このボトルを肩から下げて歩こうと思います

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提供元:ROOMIE

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