保険相談おすすめ5選!無料保険相談のカラクリやデメリット・メリットを解説!

2024.08.26
by MAG2NEWS編集部I
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「おすすめの保険相談窓口はどこ?」

「なぜ無料で保険相談ができるの?デメリット・メリットは?」

このような疑問や悩みを抱えていませんか?保険相談窓口はたくさんあり、サービスの範囲や質も異なるため、どこを選べばいいのか悩みますよね。

また、無料で相談できるのは嬉しい反面、何かカラクリやデメリットがあるのではないかと不安に感じている方もいるでしょう。

そこで本記事では、保険相談のおすすめ5選と無料保険相談のカラクリ、メリット・デメリットを解説します。

保険相談する際の注意点や、保険相談に関するよくある質問にも答えているので、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめ無料保険相談5選【オンライン・出張OK】

早速、おすすめの無料保険相談窓口を紹介します。オンライン・出張訪問にも対応しているので、比較検討してみてくださいね。

  • 保険見直しラボ
  • 保険チャンネル
  • マネードクター
  • ガーデン
  • けんプラネット

①保険見直しラボ

保険見直しラボ

画像引用:保険見直しラボ

お客さま満足度97.3%を誇る「保険見直しラボ」は、安心して相談できる無料保険相談窓口です(※1)。

業界経験年数平均12.1年のファイナンシャルプランナー資格を持つベテランコンサルタントが丁寧にヒアリングを行い、最適な保険を提案してくれますよ(※2)。

取扱保険会社は39社と業界内でも提携範囲が広く、複数の商品を比較したい方にもおすすめです。

全国約70カ所に拠点を構えており、来店・出張訪問・オンラインで相談可能。相談は何度でも何時間でも無料なので、気軽に保険の悩み・疑問を相談できるでしょう。

相談料

何度でも無料

取扱保険会社数

39社

店舗数

約70店舗

相談方法

店舗・出張訪問・オンライン

対応エリア

全国

※1:2020年6月のお客さまアンケートデータより(お客さま満足度)

※2:2017年2月時点(業界経験年数)

保険見直しラボの詳細はこちら

②保険チャンネル

大手企業のリクルートが運営する「保険チャンネル」は、会員登録者数100万人以上を誇る人気の無料保険相談窓口です。

全国どこでもオンライン相談が可能&9時〜21時までと幅広い時間帯に対応しているので、日中忙しい方でも利用しやすいでしょう(※)。

もちろん相談は無料、延長料金もかかりません。担当のファイナンシャルプランナーは、相談内容や自分に合った方を選択できますよ。

どんな方かは事前にプロフィールで確認できるので安心です。保険だけでなく家計や教育資金など、お金に関する相談も可能ですから、悩みがある場合はぜひ相談してみてください。

相談料

何度でも無料

取扱保険会社数

27社

店舗数

不明

相談方法

出張訪問・オンライン

対応エリア

全国

※担当FPにより異なる場合があります。

保険チャンネルの詳細はこちら

③マネードクター

マネードクター

画像引用:マネードクター

ファイナンシャルプランナー資格保有者約1,680人、卓越した生命保険と金融サービスの専門家による国際的組織MDRTの会員約888名が在籍する「マネードクター」。

知識と経験が豊富な人材が揃っており、質の高いアドバイスが受けられると評判の無料保険相談窓口です。

店舗・オンライン・自宅訪問・カフェなど、相談方法や場所に関係なく全国どこでも翌日から相談できます。

当日の予約についても、相談者の都合に合わせてできる限り対応してくれますよ。

お客さま満足度は91%と高い水準を獲得しており「対応が丁寧」「納得できるまで親身に対応してくれた」など、口コミでも人気です。

相談料

何度でも無料

取扱保険会社数

44社(※1)

店舗数

29店舗(※2)

相談方法

店舗・出張訪問・オンライン

対応エリア

全国

※1:2024年4月現在

※2:2024年3月現在

マネードクターの詳細はこちら

④ガーデン

6万件以上の相談実績がある「ガーデン」。実績と経験に基づいた信頼性の高いアドバイスを提供してくれる保険の無料相談サイトです。

相談スタッフは、業界経験が豊富かつお客さま満足度の高い「本物のプロ」だけ。相談者の悩みや要望に耳を傾け、まるで自分のことのように親身に寄り添ってくれます。

相談はいつでもどこでも可能で、対面での面談が不安な方や都合がつかない場合はオンラインでもOK。納得がいくまで何度でも無料で相談できます。

また、土日は休みとしているところが多いなか、ガーデンは土日・祝日も対応しているので、平日時間をとるのが難しい方でも相談しやすいでしょう。

相談料

何度でも無料

取扱保険会社数

40社

店舗数

不明

相談方法

店舗・出張訪問・オンライン

対応エリア

全国

ガーデンの詳細はこちら

⑤ほけんプラネット

女性スタッフが多数在籍している「ほけんプラネット」。

女性限定で女性のスタッフ指名ができ、女性特有の病気や悩み、子育てにまつわる金銭的な相談がしやすい環境となっています。

約40社の保険商品を一度に比較し、似たような商品でも細かな違いをわかりやすく説明してくれるので、自分に合ったぴったりな保険を探せるでしょう。

金融の専門資格を持ったコンサルタントが、保険の見直しはもちろん、家計の悩みや将来のマネープラン、資産運用まで、お金に関するさまざまな悩みに対応してくれます。

店舗での対面相談となりますが、授乳スペースやベビーベッド、キッズスペースもあるので、小さなお子さんがいる方でも安心です。

相談料

何度でも無料

取扱保険会社数

約40社

店舗数

不明

相談方法

店舗

対応エリア

全国

ほけんプラネットの詳細はこちら

なぜ無料保険相談はできるのか?カラクリを解説

はてな (2)

無料保険相談できるのは「契約者が保険を契約すると、保険会社から販売手数料をもらえる」からです。無料保険相談のカラクリ(利益が発生するまでの流れ)は以下のとおり。

  • 保険相談したい方が無料保険相談窓口に相談する
  • 担当者から保険の提案をされる
  • 提案してもらった保険に納得したら契約を結ぶ
  • 紹介した保険会社から無料保険相談所に手数料が支払われる

上記のようなカラクリによって、無料保険相談窓口は利益を上げています。

無料保険相談窓口で相談しただけで料金を請求されるといった心配もなく、何度でも無料相談が可能です。

また、無料だからといって強引な勧誘を受ける心配はありませんから、安心して相談してみるといいでしょう。

保険相談窓口の種類とメリット・デメリット

保険相談窓口には「保険会社」「保険相談ショップ」「独立系ファイナンシャルプランナー」の3種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。

 

メリット

デメリット

保険会社

無料で相談できる

自社商品のみを扱っているため商品に関する知識が深い

加入後のサービスが手厚い

他社の商品と比較できない

保険相談ショップ

無料で気軽に相談できる

複数社を比較し、自分に合った商品を提案してもらえる

契約後のアフターフォローも充実

担当者によって知識量や経験に差がある

保険商品の提案に偏りがでる場合がある

独立系ファイナンシャルプランナー

第三者の中立的な立場から相談に乗ってもらえる

保険商品の販売を行っていないため、営業されない安心感がある

保険相談だけでなく、家計や資産といったお金に関する相談もできる

相談料がかかる

加入したい保険があってもそのまま契約できない(自分で連絡して契約しなくてはいけない)

それぞれメリット・デメリットを理解したうえで、自分のライフスタイルや保険に対するニーズに合わせた最適な保険相談窓口を選んでみてくださいね。

保険相談する際の注意点

保険選びに失敗しないためにも、保険相談する際は下表の5点に注意しましょう。

①保険相談の目的を明確にする

必要な保障は相談者の悩みや希望によって異なる。何のために保険に入るのか、相談の目的を明確にしておくことで最適な商品を提案してもらえたり、より的確なアドバイスを受けられたりする

②将来の見通しを考える

結婚や出産、退職など、ライフイベントを想像しながら将来のライフプランを考えると、備えるべき保険が見えてくる。現時点で結婚や住宅購入などの予定がある場合は、担当者に伝えておくことで人生プランに見合った保険を提案してもらえる

③複数の保険会社や商品を比較する

類似している保険商品でも保険会社によって保障対象や受け取れる保険金などに違いがあるため、複数比較してから決めることが大切。保険のプロのアドバイスを参考にしながら自分に合った商品を選ぶ。

④月々の保険料の予算を考える

すべてのリスクに対応した保険に加入すれば保険料は高くなり、月々の支払いが家計を圧迫してしまう。毎月の生活費と保障内容のバランスを考え、無理のない予算を伝えておく。

⑤必要書類を用意しておく

保険の見直しを検討している場合、加入中の保険に関する書類を用意しておけば、アドバイザーが保障内容を確認したうえで相談者に合った保険を提案・見直ししてくれる

これらを踏まえて、慎重に保険相談することが大切です。本当に自分に合っている保険なのかを確認し、納得したうえで契約に進みましょう。

おすすめの保険相談に関するよくある質問

よくある質問1

保険相談に関するよくある質問に答えていきます。ここで疑問を解決していきましょう。

  • 店舗型の保険相談でおすすめなのはどこ?
  • 保険見直し本舗とほけんの窓口ならどっちがいい?
  • 保険相談におすすめのタイミングや時期は?

店舗型の保険相談でおすすめなのはどこ?

店舗型の保険相談でおすすめなのは、下表の5社です。全国に店舗があり、店舗数も多いので、気軽に相談しやすいでしょう。

 

店舗数

取扱保険会社数

保険市場

736店舗

95社

ほけんの窓口

700店舗以上

40社以上

保険見直し本舗

350店舗以上

45社以上

保険クリニック

277店舗

約50社

保険ホットライン

153店舗

32社

保険見直し本舗とほけんの窓口ならどっちがいい?

一概にどちらがいいとはいえませんが、口コミなどを調べるとサポート体制の充実さ、出張訪問にも対応しているなどの理由から「保険見直し本舗」をおすすめする方が多くいました。

下表は、保険見直し本舗とほけんの窓口のサービスの違いです。

 

保険見直し本舗

ほけんの窓口

相談料

何度でも無料

何度でも無料

取扱保険会社数

45社以上

40社以上

店舗数

350店舗以上

700店舗以上

相談方法

店舗、出張訪問、オンライン

店舗、オンライン

プランナー

1担当者制

変わる可能性あり

アフターフォロー

保険管理アプリ

保険証券ファイリングサービス

店舗数はほけんの窓口が圧倒的に多く、仕事終わりや買い物ついでに立ち寄れるため、利便性は高いといえます。

一方で、保険見直し本舗は前述したように「担当者が変わらない」「アプリで保険管理ができる」などサポート体制が充実しており、出張訪問にも対応しています。

とはいえ、どちらも無料でプロに保険相談ができ、複数の商品から相談者に最適な保険を選んでくれますから、まずは近くの店舗で相談してみるといいでしょう。

保険相談におすすめのタイミングや時期は?

保険相談は、以下のように「ライフステージが変わるタイミング(時期)」で行うのがおすすめです。

  • 結婚や出産で家族構成が変わるとき
  • 住宅の購入などでお金の流れが大きく変わるとき
  • 定年退職して生活スタイルや収入状況が変わったとき

ライフステージが変化すると、これまで加入していた保険では保障を十分に受けられない可能性があるため、生活に大きな変化があったときに相談するといいでしょう。

まとめ

保険相談窓口は「保険会社から販売手数料を受け取れる」というカラクリにより、何度でも無料で相談ができます。

また、保険相談窓口を利用すれば、保険のプロから自分に合った最適な商品を提案してもらえます。

ただし、メリットがある一方でデメリットも存在するため、事前に把握したうえで利用を検討してみてください。

どこで相談しようか迷っている場合は、本記事で紹介した保険見直しラボ保険チャンネルマネードクターガーデンほけんプラネットを利用してみるといいでしょう。

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