きれいにしなきゃと思いつつ、こびりついた油汚れを見てうんざり…。そんなコンロ周りを初日は3分、その後は1日1分でピカピカにする超簡単掃除テクが無料メルマガ『おひとりさんが健幸的に食べるシンプル調理の和風レシピ!』で紹介されています。板前さんがお店でやってる方法なので確実ですよ。
料理後の掃除が気楽になる「超時短技!!」
gatugatu 佐藤です。
「料理作った後の掃除が気楽になる! 汚れたコンロ周りを3分でピカピカクリーンにする方法」を伝授します。
「今日の晩飯、上手くできた!」
テンション上がって「さぁ!食うぞ!」って時、コテコテに汚れまくったコンロ周りの光景をみてテンションは急降下。
「片づけがあった…」と我に返るわけです。
ほんと料理作った後の掃除、片付けってめんどくさいですよね。
料理出来ると早く食べたいから片付けや掃除は後回しにしてすぐ食べ始めることもあると思います。そうすると、時間がたったコンロ周りの汚れは落ちにくくなります。で、掃除に時間がかかることになり、もっとめんどくさく感じます。
そんな時、私が伝授する「汚れたコンロ周りを3分でピカピカクリーンにする方法」が、あなたの役に立ちます。この方法マスターすると、瞬時にコンロ周りが綺麗になるので、掃除が億劫になりません。
しかも、料理を作り終わったらすぐ行なう方法なので後の片づけが超! 気楽。テンション上がったまま美味しく作れた料理を食えます。
その方法とは!
「コンロ周りが熱いうちに汚れを拭き取る!」
です。
例えば、フライパンで肉と野菜を炒めて焼肉のたれをぶっかける料理を作りました。で、作り終わったらすぐに、「汚れてもいいダスター」や「キッチンペーパー」を水でさっと濡らし、汚れた場所をそれでササッと拭きます。
これだけ、ものすごく簡単。
コンロ周りのほとんど汚れは、飛び散った調味料や油です。コンロの周りが冷めるとそれらの汚れは、固まって「こびりついて」腹が立つほど取れなくなります。
が、料理を作り終わってすぐならコンロ周りは、まだ熱々、調味料や油は固まって無いので拭き取るだけで簡単に落ちます。たわしでゴシゴシ、ゴシゴシ力を入れてこすったりしなくていいのです。
これ、私が日頃から店で使っている方法です。「あッ!」という間にきれいになります。
この方法、あなたが今日からすぐに使えるように詳しく説明していきます!
【準備するもの】
汚れてもいいダスターやタオル、もしくは、キッチンペーパー
1.例えば…
フライパンで豚肉と野菜を炒めて焼肉の「タレ」で味付けした野菜炒めを作ったとします。
2.作り終わってすぐの状態。
タレ、油が飛び散って汚れてます(黒いコンロで分かりにくいですが…)。
3.で! コンロ周りが冷めないうちにすぐに濡らしたダスター(キッチンペーパー)で拭き取ります。
汚れは瞬時に取れてピカピカ。わずか1分! 3分もかかってません。
【危険!】
注意点があります! 長時間火を付けていた料理の場合はコンロ周りは「激熱」です。指があたって火傷しないよう十分注意してください(ダスターを塊にして、指とコンロ周りが触れないよう、拭き取って下さい)。
4.まれにすぐに取れない「ガッツリ汚れ」もあります。
その場合は、スポンジに洗剤を少量つけて、コンロ周りを軽くこすります。これなら「ガッツリ汚れ」も敵ではありません。
5.濡れたダスターで洗剤と汚れを拭き取ればアッという間に綺麗になります。
6.さらにピカピカにするなら、濡らしてないキッチンペーパーで
乾拭きします。テカテカになって完璧クリーンです。
コンロ周りの掃除は1分で完了するので、後の片付けが気楽にできます。後片付け全体が時短になります。
是非! 覚えて今日からやってみてください。くれぐれも火傷には十分注意して下さいね! これさえ守れば、あっという間にピカピカ! クリーンです。