米中新冷戦時代を日本が生き残るために、インドの力が必要な理由

kitano20171019
 

すでに突入していると言われる米中新冷戦時代。アメリカが国内第一主義を取りつつある中、日本にとって中国の脅威は増すばかりと言っても過言ではありません。今回の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では、著者で国際関係研究者の北野幸伯さんが読者からの質問に答える形で、これから先日本が安全保障のためにインドと組むべき理由について記しています。

日本は将来、大国になる?アメリカにつく?インドにつく?

読者のウミクジさまから、メールをいただきました。

北野先生お久しぶりです。いつも素晴らしい情報とご考察をお教えいただけてありがとうございます。

 

質問があります。少し気が早いかもしれませんが、もし米中新冷戦にアメリカが勝利した時、日本はどうすればいいんでしょうか?

 

中国に勝てたとしてもアメリカが覇権国家の地位から転落することは避けられないでしょうから、その後の世界は多極主義時代に突入することになりますよね? その時の日本には、大きく分けて3つの選択肢があると思います。

 

  1. 日本自身が多極世界の中の一極になる
  2. 現在よりは自立した親米同盟国としてアメリカの勢力に留まる
  3. アメリカを裏切って他の勢力(インド?)に寝返る

まあ、アメリカがどのように中国を倒すのか、その時のアメリカや日本がどのくらいの余力を残しているのかにもよるとは思いますが、北野先生はどれが一番いいと思いますか?

 

僕は1.をできるのが一番いいとは思いますが、現在の日本にそこまでの力があるとは思えませんし、欧州のように「野望を目指すために無理をしたせいで国民を不幸にする」ということが起きそうな気 がするので、3.がベターではないかと考えているのですが、北野先生はどのようにお思いでしょうか?

 

お忙しい中申し訳ありませんが、もしよろしければ回答していただ ければありがたいです。これからも無理をせず、お体にお気をつけてお過ごしください。

お答えします。

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