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一度収入が減ると全てが負のスパイラルへ。子どもにこそ「人より稼ぐ」教育を=午堂登紀雄

前回前々回に続き、子どもを一流の成功者に育てる金銭教育について考えます。今回は、なぜ稼げる大人になる必要があるのか。その根本的な理由について解説します。(『午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』午堂登紀雄)

※本記事は有料メルマガ『午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』2018年7月23日号を一部抜粋したものです。興味を持たれた方は、ぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:午堂登紀雄(ごどう ときお)
米国公認会計士(CPA)。1971年生まれ、岡山県出身。中央大学経済学部 国際経済学科卒。株式会社エディビジョン代表取締役。一般社団法人 事業創造支援機構代表理事。

日本はますます弱肉強食に。子どもを貧乏から救えるのは教育だけ

なぜ子どもを「稼げる大人」に育てるべきなのか?

前回前々回と、子どもへの金銭教育について解説してきました。社会に出て、とにかく人よりも稼げる大人になるよう、子どものうちに伝えておきたいことをまとめてお伝えしています。

なぜそういう主張をするかというと、3つの理由があります。

<理由1:稼ぐことは「人の役に立つ人間になる」こと>

まず、稼ぐことは「人の役に立つ人間になる」ことであり、「人から感謝を集められる人間になる」こととイコールであり、それは非常に尊いことだと私は考えるからです。

「カネカネ言うのはいやしい」という人もいるかもしれませんが、ではなぜ治安の悪いスラム街を構成するのは富裕層ではないのでしょうか。衣食足りて礼節を知るではありませんが、人や社会の役に立てなければお金が稼げず、品性も後回しになるのです。

<理由2:稼ぐことは「知能を獲得する」こと>

2つ目の理由は「知能」の獲得です。ここでいう「知能」とは、いわゆる学力というよりも、認知・記憶・予測・判断をはじめ、仮説を組み立てる力、人生設計やリスクへの備えなどを含む、人間の知的活動全般の土台となる能力のことです。

以前も紹介しましたが、数年前にハーバード大学の行動主義経済学者が発表した論文によると、人の知能の高さは常に一定ではなく、どんなに知的な人でも、状況によってその知能が下がってしまうことがある。その大きな要因の1つが「収入が減ること」だというのです。

つまり「収入が増えれば知能が高まり、収入が減れば知能は下がる」。つまり「お金を失うと、知能も同時に失う」ということです。

たとえば収入が下がってお金が減っていくと、住宅ローンが払えるか、携帯電話やクレジットカードの支払いは大丈夫か、子どもの教育費をどうするか…と、精神的に追い込まれ、お金をどうするかということだけで頭がいっぱいになります。

お金に乏しくなると、心配事が膨らみ、仕事に集中できない。それがストレスとなって心の余裕を奪い、深く慎重にじっくり考えることが面倒になる。

つまり、収入が減ってお金がなくなること自体が問題というより、お金がないことによる不安や焦りが、生活の全方位に悪影響を及ぼすことが問題なのです。

<理由3:稼ぐことは「自分らしく生きる」こと>

そして3つ目の理由。なぜ「お金持ち」ではなく「稼ぐ」ことにフォーカスしているのかというと、稼げる能力は自分に対する自信を生み、自分らしく生きることにつながるからです。

お金を貯めるだけでは安心感は得られても、自信にまではならない。なぜなら、貯金を切り崩すだけでは「いつまで持つか」が不安になるだけで、預金残高が減っていくだけの生活はむしろ恐怖だからです。

しかし仮に貯金が少なくても、今月も500万稼げる、来月も500万稼げる、来年も6,000万稼げるというほうが、逆に計画的な生活が送れるでしょう。

それに、お金を使わない生活とは、人生を楽しめない生き方とイコールです。もちろん、お金がなくても楽しめる方法はたくさんありますが、お金を使えば使うほど、できることの幅は広がります

一流のホテルに泊まれば、一流のサービスを知ることができる。海外旅行に行けば、日本とは違う世界に感動する。外注や代行を利用して、自分の時間を生み出すこともできる。

そうやって人生の楽しみ方を獲得することも大切だからです。

Next: 今は自己責任の時代。「お金の話を一切しない」という方針は危険



お金のことを知らずに生きられる時代じゃない

「子どもにお金の話をすると、よけいお金に縛られるのではないか」「よけい金銭至上主義的な考えを持つようになるのではないか」と危惧する人もいると思います。

そのため、子どもに所有や儲けなどといったよけいなことを考えさせたくないと、お金の話は一切しないという方針の家庭もあるかもしれません。

そうやって信念やポリシーを持って育てることは賛成です。

しかしその裏側に「自分もなんとかなってきたんだから、子どももなんとかなるだろう」という発想があるとしたら、それは思考停止というか、責任放棄のようにも思います。

未来はもっと強烈な資本主義社会だ

かつてと違い、世の中はますます「自己責任」の方向へ向かっています

たとえば「iDeCo」という愛称でおなじみの確定拠出年金も、「政府はもう老後の面倒は見られないので、自分の年金は自分で積み立ててください」というメッセージです。医療費や介護なども国家財政は火の車で、どうなるかわかりません。

一方、環境は激変する時代であり、将来はより不透明になっていきます。

私が子どもの頃のような高度経済成長期とは違い、学生時代のようなバブルの時代とも違い、社会に出たときのようなバブル崩壊後の低成長時代とも違う。

いまの子どもが大きくなるころにはアベノミクスは終わっているし、トランプ大統領は存在しない。人口が1億人を割り込む日本に、どんな社会が待ち受けているのか誰もわからない。

そして、リーマンショックの発生やソーシャルネットワークの普及、仮想通貨の出現などにより、資本主義は消滅するなどという識者もいましたが、そんなことは起こらない。

これから来るのはもっと強烈な資本主義社会です。だからこそ、世界中で格差が拡大しているのです。

そして、金融商品も金融サービスもますます多様化し、複雑化し、使いこなせる者とそうでない者の差をさらに広げていく。つまり金融リテラシーの巧拙が、かつてないほど個人の経済格差を生む時代とも言えます。

Next: 稼ぎ方を教えられるのは親だけ。義務教育のみでは資本主義に殺される



学校では「お金の稼ぎ方」を教えてくれない

しかし、普通に育って進学すれば、否が応でもいずれトコロテン式に社会に押し出されます。

そのときに何の免疫もなく丸腰で、むきたての卵のようにつるんとしていたら、資本主義の便利さを使いこなす前に、資本主義の残酷な側面にばっさりとやられてしまうかもしれない。

にもかかわらず、学校ではお金の知識は誰も教えてくれません。先生だって知らない。なぜなら、学校の先生でお金持ちはいないからです。

それで、親も何も教えなかったらどうなるでしょう? 結局、自分の子どもの金銭教育ができるのは、親しかいないのです。

お金は社会と自分の生活とをつなぐ重要なツールですから、お金との付き合い方を学ぶことは、社会を学ぶことでもあります。

つまりお金のことを考えるというのは、幸せな人生の展開を考えることと同義なのです。

とはいえ、親自身も教わっていないから、教え方がわからないかもしれません。私たちも金銭教育から隔離されて育ってきています。だからお金の問題を抱えている大人はたくさんいます。

だからよけいに、親ができる最低限のことをして社会に送り出してやらないと。大人になってから思考パターンや行動パターンを変えるのはとても難しいのですから。

金銭教育は、自主・自立のために必要な教科

人間の自立とは何か。それは経済的自立精神的自立から成り立っています。この2つの自立こそが、激変する社会をたくましく生き抜いていく基礎になります。

そしてたいていの場合、親は子よりも先にこの世を去るわけで、親が面倒を見続けることはできません。だからこそ、子に自立してもらいたい。

経済的自立とはその名の通り、他人に依存せず、自分でお金を稼いで生計を立てられる能力です。

精神的自立とは、親や社会の価値観に迎合することなく、誰か他人のせいにすることなく、自らの意志で自己責任を主体に生きる能力です。

そしてこの2つに共通するもうひとつの意味が、「お金に振り回されない精神軸の獲得」です。

それは、お金があるからどうだ、お金がないからどうだ、ではなく、お金のあるなしに関わらず自分の生き方を貫けること。お金のことで落ち込んだり諦めたりするのではなく、目先の儲け話に舞い上がってリスクが見えなくなるのでもなく、お金によって心理状態が左右しない強い心を養うこと。

そうやってお金に振り回されなければ、お金があってもなくても、人生を楽しめる余裕を持てます

Next: 子どもを貧乏地獄に落とさないために親ができること



子どもの頃から「お金の基礎体力」作りをしておく

そのためには、やはりお金の機能や限界を知り、お金との付き合い方を知り、経験値を高めていくことです。

たとえば火は危険だからと火遊びをさせなければ、適切な火の使い方を会得することができません。しかし、正しい火の扱い方を教えれば、できることの幅や楽しみ方が広がります。花火やキャンプも安全にできます。それは世界が広がることを意味します。極端な話、遭難しても火を起こして生き延びることができるかもしれません。

これは金銭教育についても同じで、「お金のことは知らなくていいの」などと無菌室に入れていては、かえって免疫や抵抗力が弱まるでしょう。

そのため、賢い人たちが工夫して仕掛けてくる商品サービスに欲求を刺激され、すぐに財布を開いてしまう。身の丈を考えずにカードで買い物をしてしまったり、定額返済のリボ払いがお得だと勘違いしてしまったり、ということが起こる。

繰り返しになりますが、今後も新しい金融商品や金融サービスが出てきて、より便利になる一方、使い方を間違えれば人生にダメージを与えることにもなりかねません。

そこで、子どもの頃から適切なお金との付き合い方を教えることで、お金の基礎体力作りをしておくことです。

お金に支配されない己をつくる。お金欲しさに自分を見失わない心をつくる。お金が必要な場面とお金では代替できない場面を見分ける力。それは物事の本質を捉える選別眼を持つこと。つまり適切な価値判断基準を育むことです。

そんな基礎がしっかりしていれば、そのうえに様々な応用を積み重ねていくことができるのですから。

子どもへの金銭教育を通じて、親自身の経済感覚を磨く

先ほど、「適切なお金との付き合い方」と言いましたが、それは親自身が率先してやる必要があります。というのも、子は親をよく見ており、親のふるまいを見て真似て育つからです――

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子どもの個性に合わせた金銭教育を

基本は子どもへの愛情

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大人でも役立つ子どもの金銭教育(6):なぜ子供を「稼ぐ子」にさせるべきなのか?他
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最近の相場について:トルコリラ安
読者からのご質問(1):経済情報を収集するのにおすすめの本やサイトは?
読者からのご質問(2):2人目が欲しいという夫を諦めさせたい
大人でも役立つ子どもの金銭教育(6):「勉強しなさい」をやめる他
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大人でも役立つ子どもの金銭教育(5):「借金はいけない」をやめる他
編集後記:妻の講演の付き添いで徳島へ

・子ども名義の証券口座開設(7/2)
最近の相場について
都内ワンルームマンションを売却しました
大人でも役立つ子どもの金銭教育(4):「みんな持ってるから」をやめる他
編集後記:起業塾の第1回目
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賃上げなきインフレ時代に備える
リーダー失格論:リーダーは「わくわく感」「達成感」を提供しなければならない
太陽光発電所工事の立会い

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太陽光発電をめぐる2019年問題
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格差婚はなぜうまくいかないのか
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買取単価は前年度より3円安い18円
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確定申告
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・俣野成敏さんとの対談(2/12)
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相対的に優秀になればいい
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午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』(2018年7月23日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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