人として、多くの人にモテる女と、モテない女。いくつになっても多くの人を魅了する女と、そうでない女。
人間的な魅力から来る「モテ」と言うのは、結局、自分の闇と向き合い、自分との折り合いがつきさえすれば、誰でも手にすることができる。
出会った人から愛され、大事にされたいと思うなら、そういう相手に対して「私の闇の面倒を見て！」という言動をやめることだ。それはとても厚かましいことであり、ずうずうしいことだ。そして 相手の迷惑になるし、自分が得るものもない。
「自分の闇の面倒を見ない、見れない」ことのメリットは、ひとつもない。自分と周りにデメリットを垂れ流すことで、自分なりの必死の努力も空回りする。無駄になる。
考えてみれば、自分の闇の面倒を見ないで人に頼ることほど、無意味でアホらしいことはないのだ。B子もさっさとそれに気付いて欲しいと思う。的外れな努力をするほどに好感度を下げている事実に気付いて欲しいと思う。
私は、メルマガを読んでくれている貴女のように、B子が私に心を開き、一目置いてくれ、相談でもしてくれて私に「発言権」をくれるときが来たら、ガッツリ向き合うつもりだ。
過去の私を見ているようで辛いから。B子が「本当の自己評価」を知ったら、泣き崩れるだろうから。
B子が自分のやり方が間違っていることに「気付かない、気付けない」のは、周りが「大人の対応」で「気付かれないように」無難に接しているからだ。
私は「気付かない」B子は自業自得で悪いとは思うが、「気付かせないように」こなしている周りも、随分、冷たいな～と思った。
私は「闇をこじらせている人」を見て見ぬフリはできない。だが、相手が私を求めない限り、私に発言権はない。彼女の闇に土足で踏み込む権利はない。今、首を突っ込めばおせっかいにしかならない。
いつかB子が私を信用してくれ、闇を本気で吐露してくれたら、私は言いたい。
本当は信用していない相手に安易に甘えて、あちこちで人の悪口を言うな。もう他の人間に愚痴を言うな。言うなら、私だけに言え。叩き直してやる。「本当の幸せ」と「心の平和」を経験させてやる。だから、私について来い！
私も、B子を魅了できるような人間になれるよう、精進しようと思う。
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