「ズル」している人間が、ビジネスで成功など出来るわけがない理由

 

成功するには、実はとても簡単

私がこうしてファッションの情報配信ができるのはゲロ(失礼)を吐くほど服が好きで、皆さんが想像し得ないほど服と接している時間が長くて、今まで途方もない金額を服に費やしてきたからです。

私はお金が本当にない極貧の時代がとてもとても長かったのですがそんな時も試着だけでもと服を誰よりも楽しんでいましたし、古着をあさったり先輩から服を譲ってもらったり、当時の彼女に服を縫ってリメイクしてもらったりしていました。

誰よりも服を楽しんでいた自信があります。

・・・世の中ってとても綺麗に出来ていて、「ズルをしないでかけた労力と時間と情熱がきちんとリターンとして返ってくる様に出来ています。

ある意味、とても単純で成功しやすく反面とても大変で苦労が必要な世界かもしれません。

私と同じくメルマガ配信の第一人者である堀江貴文さんは誰よりもニュースを読んでいるそうです。

とにかく空き時間はニュースを効率良くなるべく多く吸収しそれに基づいてアイディアやネタなどを作っていると聞きます。

また同じくメルマガ配信で有名な高城剛さんは世界中を飛び回って自分の足を使って、異なる文化、新しいトレンドを体感し、それを基に優れた先見性を獲得しメルマガなどの情報配信として昇華しています。

「上澄みを掬う」と言ったら失礼なんですが・・・

外面的でとても表層的な「運営方法」だけで誰かの役に立つものが出来るわけがないのです。

「ブログは毎日更新」

「一記事600文字以上」

「ワンメッセージ、ワンアウトカム」

そりゃもちろん効率的で論理的な運営方法はいくらでもあります。

それはどんなビジネスでも同様に存在するでしょう。

しかしどんな時でもサービスを運用するのは「人」でありその人が社会に対して提示できる「優れたコンテンツ」を持っていなければ・・・そのビジネスは上澄みだけ綺麗なただの殻です。

インスタントに情報を取得できる時代、いつでも検索キーを押せば「正解はこれだ」と誰かが教えてくれるものです。

しかしそれは誰でも出来る、誰でも知り得る情報でありそこに「差別化されたもの」は存在しません。

社会において成功したければ自分の情熱を最大限傾けて自分のコンテンツを磨くことです。

「ズル」は出来ないのです。

何かに成功したければ、何かで結果を出したければ、「ズル」を考えずに直球勝負で戦うことをオススメします。

これ。仕事でも何でも同じことですよ、きっと。

あれほど優秀な高城さんや堀江さんも日々「ズル」せず情熱を傾けているのです。

私は優秀じゃない分、他の誰よりも情熱を傾けている自信があります。

実は成功するのって簡単で「ズルしないこと」が大事みたいなんです。

是非ご参考に。

image by: shutterstock

 

 『【最も早くオシャレになる方法】現役メンズバイヤーが伝える洋服の着こなし&コーディネート診断
著者/KnowerMag MB
現役メンズファッションバイヤーであり、月間60万PV以上を誇る人気サイトKnowerMag運営者。
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