再び時を刻めるか?チクタクバンバン
準備は整いました。動力源は単三乾電池2本。今回は贅沢にeneloop proを利用します。30年の眠りから目覚めるチクタクバンバンの姿をご覧ください。
長らく時間が止まったままだった時計は、今こうして元の姿を取り戻し。僕だけでなく、家族にまでたくさんの笑顔を与えてくれました。そう、アメリカからやってきたエキサイティングなゲームは、30年を経た今もなお、エキサイティングなままだったのです。
2016年、現在のチクタクバンバンは?
現在、チクタクバンバンはすでに中古市場でしか購入できませんが、ハナヤマから同様の商品である「ミッキーマウス チクタクタウン」が数年前まで販売されていました。こちらの方がまだ入手しやすいかもしれません。
あのおもちゃのその後
前回レビューした「ジャイアンツ野球盤BM型」。故障箇所を直し、遊べるようにした状態で「メルカリ」に出品しています。
今の所「いいね!」もコメントもゼロです。くすん…。
文/小暮ひさのり
ガジェット類が大好物。雑誌やWebで執筆しているテクニカルライター。群馬県在住で農業が趣味であるため「兼業ライター」と揶揄されることもあるが、本人的には農業1割、執筆9割。