《容姿》
- スッピン、鼻くそいじり、バカ笑い、ジャージ姿:昔の彼女はどこに…。しかしながら、出かける時にはばっちり化粧。「どうしてオレの前ではキレイにしないの?」と問えば、「はぁっ?」と軽蔑のまなざし
- だらしない:髪のぼさぼさ、服もよれよれ、服は脱ぎっぱなし、何を頼んでも、時間通りにできない、しない
- 毎年体重増加で大太り…。結婚当初の体型は面影もない。これは、詐欺だ
《会話》
- はっきり言わない:何を言いたいのか、わからない。そして、「あなたには私の気持ちを察してくれない」と非難される
- べらべらおしゃべり:しかもそのおしゃべりの内容が、悪口、非難、批判、噂話、自分のしたことなどなど、事細かに聞いてないと怒りだす。そのせいで、トラブルに巻き込まれることが多い
- ころころと意見や会話が変わる:なんでこの話が、その話になるのか、わからない。昨日と今日の意見がまるで違っても平気。論理など、どこにもなく、会話についていけない
- 文句が多い:ああしろ、こうしろ、ここが悪い、ここがダメ、などなど、何をやっても、言っても、がみがみ文句を言われる。家で休んでいると文句を言われ、それがイヤででかけると、帰ってくると仏頂面でまた文句
- 罵倒される:小さなことでも犯罪者のように大げさに罵倒される
≪習慣、価値観≫
- 携帯電話、パソコンチェックなどをして、嫉妬深い:夫(彼)のことは「何でも知りたい、知っておきたい、知る権利がある」とばかりに、細かくチェック。レシートやカバンの中なども…。まるでそれは裏切りの証拠をつかもうとしているような…
- 「これがいい、好き」が、全く違う:趣味(本、洋服、楽しみ)、食べ物、テレビ番組、時間の使い方も、好きなものがともかく違う。「なんでこんなもの好きなの?」と軽蔑の目で見られる。共通点が見つからない
- ブランド好き:外食しようとすると「今話題の○○じゃないとね」。バックは「○○ブランドがいい」。今話題や有名な店、ブランドが大好き
- 経済感覚なし:毎月、十分なほどの生活費を渡しているし、彼女自身も働いているのに、月末はほとんどお金がなく、毎月赤字。何に使っているのか、わからないがでていく。金遣いが荒いというか、金銭感覚がないのか
- 節約し過ぎで、好きな食べ物も食べられず、トイレットペーパーも自由に使えない
- 常に新しいダイエットに挑戦しているが、続いたためしなし、効果なし。ダイエットのサプリメントがいっぱいある。食べるのを控えればいいだけなのに
- 夫の実家のすることなすこと、非難し毛嫌いする。出身地の料理(例えばお雑煮など)を「こんなの気持ち悪くて、食べられない」などと言ったり、せっかく送ってきたものを「こんなものいらない」などと言って捨てたりする
続いて、女性側の言い分です。
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『そうだったのか! この違いがわかれば、きっと許せる「男女の違い105」』 より一部抜粋
男女の違いを、様々な年代層への取材などを通じて自ら検証。「105の違い」にまとめました。「105もあるのぉ?」大丈夫です! むずかしいことは書いておりませんし、事例も身近で、読めばきっと、「そうそう」と頷かれることばかりだと思います。楽しみながら読んで、ちょっと実行して……みてくださいね。
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