こんな「女」とは暮らせない
以下に紹介する実例や事例のような、夫(彼)、妻(彼女)と暮らしていて、我慢している方は、苦労されている方は多いようです。
ひとつかふたつなら、まだご愛敬で、目もつぶれますが、これがいくつも重なると、事態は深刻になります。
では、まず男性側からの言い分。
≪料理や食事作法について≫
- 結婚前の手作り弁当にホレたが(料理上手と思って)、その弁当は母親が作っていて、結婚したら弁当づくりも、まともな料理もできなかった…
- 味が合わない、味が変:同じメニューでも毎回味付けが違うし、どれもまずい
- 「これ(例えばコロッケ)が好きだ」というと、毎日、コロッケが出てくる、同じメニューが多い
- 食べ方が汚い:フランスパンを丸かじりする、皿を口のところまで持ち上げて食べる、しゃべりながら箸を振り回し食べ、時々、口から食べ物を吹っ飛ばす、茶碗も箸も置かず、かまずに食べる(ようにみえる)、おかずをくちゃくちゃとこね回し、嫌いな食べ物があると、こちらによこす
- グルメにこだわる、食費が高い:「このブランド肉じゃないとイヤだ」とか、お取り寄せなど、食材にお金をかける
- 料理作りがキライなので、総菜やできあいが多く、食費が高いわりに、栄養価もおかずも貧弱
《家庭》
- 家を全部「かわいいもの」で埋め尽くされた:例えば、レース、キティちゃん、ピンクで統一など。とても友人をよべるような家ではなくなったし、なにより、落ち着かないし、気持ちが悪い
- 酔った友だち、同僚を家に入れない、追い払う:夜、家に誰かを連れてくると、露骨にイヤな顔をする。メンツ丸つぶれ
- 家がゴミ屋敷状態:買いだめ商品と食べかけの商品やゴミで、足の踏み場もなし。捨てられないらしい
- 掃除嫌いで、部屋が汚い:整理整頓も苦手で、なんでも置きっ放し、やりっ放し…。いっしょに掃除をしても、すぐに元通り…
- 夫の悪口、愚痴を垂れ流し:子どもを味方にし、追い出し作戦?をしているようだ
- 靴下、パンツを別々に洗う:夫の靴下やパンツは「汚い」と、自分や子どもの洗濯物と分けて洗う