また、「習い事はやめてもいい」「何かに集中している時は、お風呂や食事や寝る時間になったとしても、見守る」「大泣きするなどの感情表現はOK」と知っておくことも大切ですよね。そうしないと、「子どもの才能をつぶすお母さん」になってしまうからです。
もし、
- 子どもの習い事はできる限り長く続けるべき
- 子どもが何かをやっていても、食事やお風呂や寝る時間を守らせたいし守る方法を探している
- 子供が泣いたら、泣き止ませようとする
の質問に1つでも当てはまっているのでしたら…。
だから、「子どもの才能を伸ばすお母さん」になるためには、「知識」と「実行」が必要ですよね。
今の時代は、「難関大学に入学し、大企業に入社したら、一生安泰」のような1つの幸せを求める時代ではありません。今の時代は、自分が好きなこと、自分が得意なことなどを見つけ、深めることで幸せになる時代です。そして、このような幸せが加速する時代です。
だから、今の子どもたちは、自分の才能を伸ばすことが必要です。その時に大切なのは、自己肯定感、自信、心の知能指数など、「心」です。
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