がんと診断された人でも、働き続けられる社会は来るのか?

 

東京都では、今年度2億円を計上し、治療と仕事の両立に配慮してがん患者を新たに雇い入れ、継続就業に必要な支援を行う事業主に奨励金を支給する制度を全国で初めて創設しました。

がんの人も病気があっても、働き続けられる社会ーー。

それが当たり前になればいいと心から願います。

もし、あなたの周りにがんサバイバーの方がいたら、そっと傘を差し出してください。

私も隣に立つことくらいしかできないけど、心がけます。

続きはご購読ください。初月無料です

image by: Shutterstock

※本記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2018年2月7日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>

※12月分すべて無料の定期購読手続きを完了後、各月バックナンバーをお求めください。

2017年12月分

  • 9歳女児に不妊手術の愚挙ーVol.061(2018/1/31)
  • 小室ショックと介護の雨の冷たさーVol.060(2018/1/24)
  • 働かせ放題プランって?ーVol.059(2018/1/17)
  • ニューヨークに大雪が降ると日本も凍てるーVol.058(2018/1/10)

※1ヶ月分540円(税込)で購入できます。

デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』(2018年2月7日号)より一部抜粋

河合 薫この著者の記事一覧

米国育ち、ANA国際線CA、「ニュースステーション」初代気象予報士、その後一念発起し、東大大学院に進学し博士号を取得(健康社会学者 Ph.D)という異色のキャリアを重ねたから書ける“とっておきの情報”をアナタだけにお教えします。
「自信はあるが、外からはどう見られているのか?」「自分の価値を上げたい」「心も体もコントロールしたい」「自己分析したい」「ニューストッピクスに反応できるスキルが欲しい」「とにかくモテたい」という方の参考になればと考えています。

有料メルマガ好評配信中

  初月無料で読んでみる  

この記事が気に入ったら登録!しよう 『 デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』 』

【著者】 河合 薫 【月額】 ¥550/月(税込) 初月無料! 【発行周期】 毎週 水曜日(祝祭日・年末年始を除く) 発行予定

print
いま読まれてます

  • がんと診断された人でも、働き続けられる社会は来るのか?
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け