東京都では、今年度2億円を計上し、治療と仕事の両立に配慮してがん患者を新たに雇い入れ、継続就業に必要な支援を行う事業主に奨励金を支給する制度を全国で初めて創設しました。
がんの人も、病気があっても、働き続けられる社会ーー。
それが当たり前になればいいと心から願います。
もし、あなたの周りにがんサバイバーの方がいたら、そっと傘を差し出してください。
私も隣に立つことくらいしかできないけど、心がけます。
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※本記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2018年2月7日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。
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『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』(2018年2月7日号)より一部抜粋