旨いだけじゃない!思わず舞い踊る「舞茸」5つの嬉しい美容成分

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お鍋に入れても卵とじにしても、シャキシャキした食感と濃厚な味わいで美味な舞茸ですが、嬉しい効能もたっぷりなようです。今回の無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』では、舞茸に含まれる美容成分を余すことなく紹介。食べなきゃ損! と思われること請け合いですよ。

舞茸を食べて舞い踊ろう

舞茸は、「山で舞茸を見つけたら村人が喜び舞い上がり踊った」という伝説があることから“舞茸”という名前がつけられたと言われている食材。スーパーなどでも気軽に手に入りやすく、煮ても焼いても美味しいですが、今回は、ただ美味しいだけじゃない、舞茸の持つ美容効果についてご紹介。

1.ビタミンB2

舞茸には、きのこの中でも1番といわれるほどビタミンB2が豊富に含まれ、ビタミンB2は美容ビタミン」と呼ばれ、皮膚や粘膜などを健やかに保ち肌荒れやニキビを防ぐ働きがあり、また、脂質を中心にタンパク質糖質などを分解しエネルギーに変える働きがあるそうですので、ダイエット中の方はぜひ舞茸を毎日の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

2.お肌の潤いを保つトレハロース

肌荒れの原因のひとつに乾燥がありますが、実は、乾燥肌や混合肌、オイリー肌などの肌悩みは、元を辿れば肌内部の乾燥が原因といわれているらしいです。

舞茸には、肌の潤いを保つトレハロースが含まれているため、乾燥が原因の肌トラブルに効果が期待できるそう。また、潤った肌は乾燥した肌に比べ外部からの刺激に強く、肌荒れなどの悩みも起きにくいので、肌荒れ予防にもオススメ

3.メラニンを抑えるチロシナーゼ阻害物質

夏が近づき、シミやくすみが気になる季節ですが、でも大丈夫。舞茸にはチロシナーゼ阻害物質という成分が含まれ、シミやくすみの原因となるメラニンの活性化を抑えるつまりシミの元を作らせない働きがあるのだそう。これから紫外線が強くなる季節なので、積極的に食事で舞茸を取り入れて、明るい肌をキープしたいですね。

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