5.プランク
プランク(腕立て伏せの腕を曲げる前の姿勢で真っ直ぐをキープ)の姿勢を崩さずに10秒間維持できるようになればお腹周りの筋肉が付いてきた証拠だそう。ただし、眠る前にハードな運動をやり過ぎると寝つきが悪くなるので気をつけましょう。
6.手脚を伸ばし、緩める
手脚を思いっきり伸ばして、緩めるだけ。筋肉は程よい緊張を与えた後は緩むようになっているので、数回続けているうちに身体がリセットされて余分な緊張が消え、血行が良くなり代謝も改善されて痩せやすい身体になるそう。
7.横になってゆっくりと呼吸を感じる
時間に追われていたり、人間関係がツラかったり、ストレスやプレッシャーを感じていると呼吸は早く浅くなりがちで、浅い呼吸だと胸周りがしっかりと膨らまないので縮まり、スペースが狭まって腸や内臓が下垂して下腹部がふくよかになってしまうそう。
横になると重力から解放されてゆっくりとした呼吸を行いやすくなるので、何もやりたくない時でも寝る前に身体の隅々まで新鮮な空気が行き渡るように深い呼吸をするだけで、スタイルが整いクビレができやすくなり、リラックスしてそのまま深い眠りにつくことができます。
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