知らねぇよ…。話下手な人との会話が苦痛に感じる納得の理由

 

もはや言うまでもありませんが、接客中でも同じことですね。商品について話をしている時に、販売員がわかっている情報や言葉でも、お客様が同じようにわかっているとは限りません。その前提を考えずに、自分の知っている言葉や情報を並べながら接客をしていても、お客様は苦痛でしかないのです。

よく機械音痴だと言う人が、パソコンや携帯を買いに行って心が折れると言いますが、これも、わからないという前提の説明がないまま接客が進んでいくことが影響しています。

誰もが自分たちと同じような知識や情報を持っているわけではありません。そのことを理解した上で、お客様には接していきたいですね。

今日の質問です。

  • 自分たちはわかっているけれど、お客様にはわからないということには、どんなことがあるでしょうか?
  • それを説明した上で、接客をしていくためにはどうすれば良いですか?

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【著者】 坂本りゅういち 【発行周期】 日刊

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