暑くなくても渇く「のど」。鍼灸師オススメの対策は「炭酸水」

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暑さで汗をかいてのどが渇くのはもちろんですが、エアコンの効いた部屋にいてものどの渇きを感じることがあります。そして、喉など呼吸器の粘膜の乾燥が感染症の原因になると注意を促すのは、メルマガ『鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」』の著者、のぶ先生です。先生は、暑さや乾燥のせいだけではないのどの渇きの原因を解説し、対策として炭酸水をオススメしています。

のどの渇きに炭酸水

【暑い日じゃなくてものどは渇く】

暑い日、ダラダラ汗をかいた後など、冷たい飲み物をゴクゴクとのど越しよく飲むのって、心地よいです。でも、暑いばかりじゃなく、エアコンが効いている部屋で過ごしていたり、朝の冷え込みを感じるカラダは、鼻やのどが渇きやすいです。

呼吸器粘膜の乾燥は感染症の原因になります。のどは常に適度な潤いが必要な場所なので、風邪をひきやすい人は口の乾きには注意が必要な季節です。

【のどの渇きは粘膜の血流を促進】

そもそものどが渇くのは、空気が乾燥していることが原因ではありません。

  • カラダが火照っていて粘膜系統が乾燥する
  • 疲労による体力消耗で粘液の分泌が低下
  • 冷えや消耗による呼吸器粘膜の血流不足による粘液分泌の低下
  • ストレスや緊張による粘膜の保湿力低下

などなど、体調や疲れ、精神状態が原因で、のどは乾燥しがちです。

【オススメは常温程度の炭酸水】

のどの乾燥を感じる時、シュワシュワの炭酸を含んだ炭酸水をゆっくりのどになじませるように飲んでおくとよいです。炭酸に含まれる二酸化炭素が粘膜に触れると、粘膜は「酸素が足りない!」と誤解して酸素をたくさん含む血流を促進します。粘膜下の血流がよくなると、それだけで粘液の分泌がたかまり、口やのどの渇きが楽になります。

朝夕と日中の気温差やエアコンの冷気が気になる頃、呼吸器系の風邪をひきやすくなります。マスクやストールでのどを守りつつ、ストレス解消も含めてシュワシュワの炭酸水をためしてみてください。くれぐれもアルコールや糖分のたくさん入ったものの飲み過ぎには注意しましょう。※オススメは無糖の炭酸水です。

image by: Hayati Kayhan, Shutterstock.com

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臨床歴20年の鍼灸師。東京都杉並区在住。「やさしい鍼」という流儀で治療を行っている。小学生の娘2人をもつ、子育て真っ最中のパパでもある。メルマガには季節にあった体に負担のかからない暮らし方、食事のとり方が書かれているので、そのとおりに過ごせば病知らずです。

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【著者】 鍼灸師・のぶ先生 【発行周期】 毎週金曜日

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