「お前は寄生虫だ」。ノルマ未達者には激しい恫喝指導が繰り返されたことが明らかになったかんぽ生命。朝礼など他の社員がいる場でののしられ、その場で泣きだす女性社員もいたといいます。想像を絶するような実態が判明したことで、ネット上で厳しい声が挙がっています。
かんぽ生命に向けられる怒り声
「お前は寄生虫だ」パワハラ横行、ノルマ未達者を罵倒 かんぽ調査委報告書
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上司がノルマ未達者を鬼詰めするのだから、現場の局員が手段を選ばなくなるのは当然だろ定期的に、顧客の家族が局にクレームで乗り込んで騒ぎが起きる
対応するのは、局でふんぞり返っている局長であるw
ざまあw— rb25det (@rb25det5) 2019年12月19日
法令違反とあるのは、今回のケースでは明確に詐欺行為だ。悪質な犯罪である。経営陣の責任は極めて重い。この問題をスクープしたNHKを暴力団呼ばわりした鈴木副社長は直ちにでも辞めねばならない。居座りは許されない。
【かんぽ契約、法令・社内規定違反疑い1万2836件】 https://t.co/G91SHEufaZ— m TAKANO (@mt3678mt) 2019年12月18日
詐欺グループと一緒。同類。
かんぽ会見 怒号の中強制終了 2019年12月18日 https://t.co/UkbqXjrZiX
— しりゅう (@q0CqFbjKpPKsroB) 2019年12月19日
「お前は寄生虫だ」 パワハラ横行、ノルマ未達者を罵倒 かんぽ調査委報告書(時事通信)
どこの会社でも多かれ少なかれパワハラあるけどここは、異常だね!
こんなことまでしないと利益でないようなビジネスモデルは、終わってる。 https://t.co/NstBgM7JLd— muraoka kenmei (@lanaflip) 2019年12月19日
信じがたい「かんぽ生命」の不正の数々。20年前、郵便局員に通帳と印鑑を預けている高齢者は珍しくなかった。郵政民営化騒動でかんぽも分社化され、明治以来の郵政事業への信頼はノルマ至上主義に浸食されていく。国民共有の財産を私企業に叩き売ろうとした政府は、特権企業の権益を優先しようとした。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) 2019年12月18日
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