長い時間座っていると立てなくなる?鍼灸師が教える自然な立ち方

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デスクワークだと、どうしても座っている時間が長くなりがち。立ち仕事の人から見たら、「楽じゃん」と思うかもしれませんが、一日中座っているとそれだけで疲れてきてしまうもの…いくら仕事中とはいえ、健康的に過ごしたいと思いますよね。ずっとイスに座りっぱなしでいると立てなくなると注意を促すのは、メルマガ『鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」』の著者・のぶ先生。座っているときと立っているときの重心の違いを解説し、自然な立ち方ができているか、ときどき確かめることを推奨し、その簡単な方法を教えてくれます。

座りっぱなしは立てなくなる

【座るは不自然】

イスに座る習慣のある現代人。でも、人のカラダはイスに座るようにはできていません。動物であれば、立つかしゃがむかが自然なカタチ。

でも、そんな不自然な座る習慣を持つ現代人は、しっかり立つことができなくなっています。立っていて疲れる、というのは、そもそもカラダの使い方が間違っているから。

【座る時は前、立つ時は後ろ】

座る時、人は腹筋や太ももの前側、スネの方に重心をかけながら座ります。座り疲れると、ドカッと後ろ重心になって、のけぞるように座るようになります。

そんなわけで、オフィスでちゃんと座って仕事している人は、カラダの前側を使って座っていて、疲れて帰宅や酔っぱらって居眠りしている電車の車中では、のけぞるような不自然な姿勢で座っている姿を見かけます。

ちゃんと立つ時、重力と効率よく拮抗するには、背筋やお尻、太ももの後ろ側を使って立つのが自然です。カラダの前側に力みがあると、すぐに「しゃがむ」ことができません。立ったりしゃがんだりを自然にできる重心の掛け方が、そもそも自然な立ち方。

【踵を上げずにスクワット】

効率よく自然に立てているかを知るためには、踵を上げずにスクワットをしてみます。もし、踵が上がってしまうようなら、普段から「イスに座ったような重心の掛け方で立っている」わけです。

電車やバスに乗車する時、駆け込むようにして席を取ろうとする人。もしかしたら、立っているのがつらいのかも。

自然なカラダを保てているかの目安は、どれだけ楽チンに立っていられるかどうか。そんな自然なカラダを保てているか、ときどきスクワットして、しゃがむこと、試してみてくださいませ。

image by: Shutterstock.com

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臨床歴20年の鍼灸師。東京都杉並区在住。「やさしい鍼」という流儀で治療を行っている。小学生の娘2人をもつ、子育て真っ最中のパパでもある。メルマガには季節にあった体に負担のかからない暮らし方、食事のとり方が書かれているので、そのとおりに過ごせば病知らずです。

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【著者】 鍼灸師・のぶ先生 【月額】 660円/月(税込) 【発行周期】 毎週金曜日

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